決意表明
わたしは勉強もアルバイトも一生懸命やって、第一志望の大学に行って、警察官になります!
貧乏だけど、父親無職だけど、「お前が大学になんて行けるわけない」と言われたけど、大学へ行きたくて、我慢して我慢して貯めている貯金。
夢への道が、たとえどんなに辛くて苦しくて、険しい道だとしても、諦めません。
わたしのことを見下してきた人たちを、見返したい。
絶対、絶対、見返すんだ。
こんな風に思えるまで、すごく時間がかかった。恵まれた人たちが羨ましくてたまらなかった。
だけど、大学へいきたいという気持ちは消えませんでした。警察官になりたいという情熱も、消えませんでした。
わたしは、憧れのあの大学に合格して、たくさん勉強して、立派な警察官になります。
絶対。