最近あることを何度も繰り返し考えることがある。
それは、あの衝撃的な告白の有効期限はいったいいつまでなのだろうか?と・・・。(36219通目参照)
あれからどれくらいの日にちがたったのか・・・。2年?3年?
物忘れ驚くほど早いので、この特殊能力は本当に要らないと思う(笑)
まぁ、平たく言うと、いつ言われたか単に忘れてしまっただけなんだが・・・(笑)。
1カ月くらい前のことだけど、ちょっとした事件が起きた。
うちの会社は、高齢者を送迎する業務があるのだけれども、高齢者の多くはシートベルトをうまくはめれない方が多いので、ほぼ全員職員がシートベルトをカチッとはめる。
この一連の作業を月の君とやっていた。
私が高齢者の方のシートベルトをしようと思ったが、うまくはめれそうになかったので、月の君にベルトの穴が開いてる金属部分を渡してはめてもらおうと思って、穴が開いてる方を差し出した。すると、私の手の甲全体を月の君の手がふわっと優しく包み、しばらくたった後にシートベルトの金属部分を持って引っ張っていった。
ほんの3秒くらいのことだが、びっくりした。(自分がやる時は相手には触れないようにするし、他の人からも触られたことがほとんどないから)
でも触られている間もその後も、とても心の中が温かった。
あぁ、色々事情があって表には出せないのだけれど、もしかしてまだ好きでいてくれたのかなーとその時何となく感じた。
この手の温かさは忘れられないなー。印象に残すことが月の君はほんとうまい。
見方によっては、惑わせている!なんてこともあると思うけれど、お金もとられて(奢らされている)訳でもないし、ぶっちゃけ嫌なら触らないし、中途半端に惑わせて変なストーカーになって困るのは月の君だ思う。
うーん。
多くのことは望まない・・・けれど、彼女が困った時には頼ってもらえるくらいの信頼関係をもっと築いていきたいなー。
ふつーに仕事も一緒にするし、話もするけれど、踏み込んだ話はしない・・・というかできない。
顔と年齢に合わず、私は意外と緊張する(照)
明日も月の君が幸せでありますように。