遺書を書いた。でもその程度の量の薬じゃ死ねない事を知っていたから。何よりもまだ生きていたいと思ってしまった

遺書を書いた。

でもその程度の量の薬じゃ死ねない事を知っていたから。
何よりもまだ生きていたいと思ってしまったから。

遺書を棄てて、３０錠の薬を飲んで、学校に行った。
それが４日前の話。

はっぱ

名前のない小瓶

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お返事が届いています

ななしさん

お寺参詣はいかがでしょうか…？
お金はかかってしまうけれど。
先祖供養後回向、お花代。お塔婆お布施

真面目にやれば、御利益ありますよ。

ななしさん

私も500錠飲んで学校にいって病院に運ばれたそうです・・・
けど死ねなくてくやしかった・・・

ななしさん

私も240錠の薬を飲んで学校に行ったことがあるなあ。めちゃくちゃ迷惑心配かけたけどそれが嬉しかった。
死にたいっていうより、ただ寝たかっただけなんだよね、私は。
考えることから逃げたかったから

ななしさん

よか

ななしさん

すごいなあ。それでも学校行ったんだ。

僕も死にたかった。
死にたいけどそんな薬もなかったから、下剤を一瓶にちょっと欠けるくらい飲みました。
笑い話みたいだけど、内臓を強く握られているんじゃないかと思うくらい腹が痛くてヤバかったです。一日中トイレで生活してました。
たぶん軽く脱水症状も出てたかもしれない。だからもしかしたらホント死ぬかもしれなかった。
でも、贅沢な話トイレで死ぬのは御免だったんで（笑）

遺書らしきものは何度か書いたけど、完璧に遺書だと言えるものは書けなかった。

考えていて、ゆるーい決心が付いたんだけど、たぶん、身体は死ぬその時まで生きていたいんだろうね。
それにうんざりしたっていうか、しょうがないから付き合ってやるというか、そんな調子で生きます。
身体無しにしたって、僕もやっぱりどっかで生きたいとも思ってるから。

まあ、またすぐに死にたくなっちゃうかもしれないんだけど。

色々あるだろうし、無闇に口を挟まないほうが良い気もするけど、頑張って。頑張りすぎない程度には。

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