生きていることが苦しい 気持ちは頑張ろうって思っていても体が重たくて思うように動けない 思うように声を出せない

苦しいのを誰にも言わないで一人で抱えこんでたらそりゃ辛くなるに決まってるよ。
先生に愚痴こぼすぐらいしたっていいんじゃない？

どうか自分を大切に、やさしくしてあげてください。大変ですが、それでも。
何かがあって毎日が辛くて、我慢して頑張り続けたら、それが当たり前になっていつのまにかわからない辛さと不安だけが押し寄せてくるようになります。それは、あなたが今まで、自身の心をおきざりにして生きてきたからだと思います。それは、やさしすぎる人にしかできません。だから、あなたは醜くありません。だから、あなたのこと大切にしてあげてください。自分を大切にしないと相手のことも大切に出来ないですから。これからは、今すぐにじゃなくともあなたのしたいことを、どんなに小さいことでも良いので少しずつはじめていってください。しっかりなんてのは必要ないです。生きようと何かをしたあなたを信じてあげてください。

あなたの生き死にはお金が浮く浮かないの話でありません。そういって、自分を傷つけないでください。あなたを知ってる人はみな、忘れません。絶対。忘れる方が困難です。

知ったような口をききやがってと思いますでしょうが、私の本心です。

休んでください。

けっこうみんなどうしようもない気持ち抱えてたり、ダメな自分だなって落ち込んだりもしてると思う。外から見える以上に。
一通目さんの言うように、致命傷にならない程度の擦り傷を沢山つけながらも進んでいく人が大半なんじゃないかな。
本当に人生に余裕こいてるひとだったら、きっと周りにいる溺れかけの人を掬い上げてると思うから。
きっとみんな、自分のことで精一杯なんだと思う。

あなたがあなたの答えを見つけられますように。

そうか、わからんかったか。そりゃしょうがない。
気が向くなら、また暇なときにでも考えてみたらいいんじゃないかな。

一人の人が死ぬと生活費は浮くだろうけどねー、その人が得るであろう収入やらもなくなるからねー。

まあ、そんなもんだから迷惑だって言ってんじゃねーんだよ。
おめえの身近で人死んだ奴いるか？誰か身近なの死を経験したことがあるか？言葉じゃないんだよ。悲しむとか悲しまないとかそういう次元じゃない。大きなショックなんだよ。
大小なり、絶対にこの後の生活に関わるレベルでのな。あとから人によって遅かれ早かれどうしようもない気持ちとともに悲しみがやって来るんだ。

やめろとは言わん。俺だって死のうとしたこともあるし。
でも、それは少しでも知っておいた方がいいと思うよ。

で、さ。優しさってなんだと思う？
俺は人生を語れるような年でもないけど、生きていて未だによくわからん。自分のも他人のも、いろんな優しさがありすぎてよくわからない。少なかったらわかるとかじゃなくて、というか少ないと、判断基準が何度も更新されてそれはそれでわからなくなりそうだ。
そんなよくわかんないままなのに、俺も優しさをやろうとしたことがあるけど、たぶん全部出来てなかった。自分の優しさもわかってなかったからな。やろうと思ってする段階じゃなかった。

でも多分そういうのは、よくわかんないけどやったから、後から言えることかもな。
受け取るも優しくする、も、わからないなりにやってみればいい。傷付かないに越したことはないけど、すり傷なら沢山つければいいじゃないか。手当てすれば大丈夫だろうし。
いつかはわからないけど、そうやっていく中で身に付いたりわかっていく優しさもあるだろうから。いつになるか、は問題じゃないんだ。それはそれぞれ違うから。
だからやれると思った時に、少し無理をしてみようかと思った時に、ビクビクして警戒している時に、余裕があると思った時にでもやってみればいいさ。
失敗したら、泣くなり笑ってごまかすなり好きにすればいい。その後、別のやり方を考えていきゃあいい。

んでもまあ、今は他人に優しくする前に、自分に優しくしてあげなきゃな。
苦しみの中で耐えて耐えて、そんなに頑張ってるんだから。頑張りすぎてるくらいだ。

でも、頑張り続けるのってとても疲れるだろ？
これからも頑張り続けたいなら、時には頑張ることをやめて、休んでみるのはどうだろう。
ネットを挟んでだから長ったらしく書こうとどうやったって俺にできることなんか全然ないけど、そのまま頑張り続けるにしてもたまにペースを落とす事くらいは許してあげなよ。

…ちなみに余談だが、何もせず休み続けるのも実を言うとすごく疲れるんだ。
長い文に疲れた時は短い文が沁みることもあるしな。短い文ばかりで心が荒んだ時は長い文が沁みることもある。で、そんなことはどうでもいい。
とにかく頑張るも休むも、辛くてそれが恋しくなってきたら優しくしてあげてもいいだろ。そしたらその後はもっと頑張れるかもしれんのだから。
…保証はしないがな。