蛙の子は蛙。キチガイからまともな子どもは産まれなかった。泣いて暴れまわって、息子をフライパンで殴って

置いてかれたんじゃなくて、あなたのお母さんが手放さなかったのじゃないかと思った。幸せになる未来のために、負けないでほしいと思った。あなたはクズじゃないはず。クズって誰かを傷つけることを躊躇しない人間だと思う。

鳶が鷹を生むという言葉もある。

駄目な親から同じような駄目な子が生まれることも、駄目な奴の子とは思えない程素晴らしい子が生まれることも、昔からよくあったことなんだろう。

そして厄介なことに、駄目な人間か素晴らしい人間かは、実際に何年か生きてみなきゃわからない。

親や、生まれ育つ環境は、子どもには選べない。
でも、これから生きていく道は、少しは選べる。

君は本当に蛙なのか？
鷹かもしれないじゃん。

母親は即効病院行きで、父親とは即絶縁。
君は君の幸せを探すこと。

部屋を綺麗にするには、汚れを吹いたり、ゴミを捨てなきゃだろ。
人生も同じ。

何が必要で何が不必要かわからないままだと、いつまでも人生は片付かない。

辛いですよね。
読んでいてとても長いと思いました。
ということは、書いてる本人は、私が思うよりも、随分長いこと書いたなあと思っているんだろうなと思いました。
それほど、溜め込んだものがあるということでしょう。
私の話になってしまいますが、私の母は小さい頃に、子育てしたくないと出て行き、それなのに再婚して子供がいます。
そして、この子はあなたの妹だと言いました。
その頃私は小学生でしたけど、虫酸が走りました。この子は育てて私たちは置いて行くのかよと思いました。
父親はすぐキレて暴言や暴力を振るい、止めにはいる人がいても怒鳴りつけ、結局周りの人は怖くて止めなくなりました。
家庭を捨てた母親の気持ちもわかる気がしました。離婚したら縁はきれるのです。でも子供は違います。血が流れてます。
逃げたくても逃げられません。
逃げたくて連絡取らなくても、向こうから連絡よこしてきたり、家出すればすぐに警察に届けようとします。ヘリも何台も飛ばさせる気でいます。
消えろ同然のこといつも言ってるのに。
２人の血が流れているなら、なにを頑張ったって仕方ないじゃないかと、暗い気持ちになります。

だから、わかる気がします。
「こっちほうが大変だし…」というわけでも、「もっと大変な人はいるよ」っていうわけではありません。
あなたはとても辛い状況にいます。
もっと大変な人もいるからとか、親のいない人もいるからとか、親に養ってもらってるのにとか、言われたって
じゃあお前は俺と代わってくれるか？親なんか居ないほうがいいわ。養ってくれてるったって、産まれたくて生まれたわけじゃねえよ。
って思いますよね。
辛さを知らない人じゃ、「親なんて死ねばいい」って思って言った言葉に、反射的に「そんなこと言うなんて親不孝！養ってもらってんでしょ甘ったれ」なんていうかもしれないですが、そんなことはないです。
暴力はいけないことです。たとえ母親がどんなに八つ当たりしたくても。自分が産んだのです。
子供は親を選べません。残念です。
あなたの母親はあなたに依存しています。
暴言を言っても離れないからなにしても大丈夫だと思っているのでしょう。
あなたも悲しいことに、依存しています。それは、仕方のないことです。
というより、子供は本来、親に依存して生きていくものだと思います。依存という言い方はおかしいでしょうか、頼りにして生きていかないと、産まれてすぐに死にます。
ですが、時がきたら自立するものです。
しかし、あなた方のそれはとても悪い依存です。
子供が生きて行く上で、親がそのようでは、親に合わせるしかなかったのです。
だから、親の都合のいいように合わせてしまい、生きていくためにそうするしかなかったのです。

ちょっと考えてみてください
親じゃなくて同級生や先輩にフライパンで殴られたり、首を締められたり、タバコの火を押し付けられたりしたら
それはいじめじゃないですか
親がやるなら許される？
あなたが、死ねばいいとか、消えろとか親に言われているかもしれません
親なら言ってもいい？
そんなわけないじゃないですか

ニュースで「17歳(仮)少年が、同級生に日頃から金属物で殴られる、首を締められる、タバコの火を押し付けられるなどの暴行や、暴言を受けており、…」なんて流れていたら、ひどい事するもんだ、やった奴は何を考えているんだ、と思うのが普通だと思います。

相手が親なだけで、やってる事は同じです。
いい大人なのに、権力を振りかざして、子供に当たることしかできないのです。
寂しい人なのです。

あなたは恋人だっていたときもあったのです。ということは、悪いところばかりの人間じゃないのです。たとえ自分は２人から産まれていても。
いいところがあるから、人を惹きつけたのです。別れたのは家庭が悪かった。

解決するには、出て行くしかありません。
あなたが、何歳なのか、今はどうしているのかは、わかりません。
今すぐ家を出られる年齢じゃないかもしれないですが、思いきって出ていって、もう一切連絡を取らないしか方法がない気がします。
とても難しいことでしょうけどね、親も行かないでと止めるでしょう。
ですが、その家を出て、親の手も目も届かないところに行けば、自由なんです。
素敵じゃないですか？自由です。
怯えなくてもいいです。
結婚したって親には内緒にしていいんです。
そうしたら、新しい自分の家族を作って、自分のための幸せを作れるのです。
親だって、その頃にはさすがに後悔するでしょう。
なんで可愛がっておかなかったのか、なんであんなに酷いことをしたのか。
でも、それでいいのです。
あなたがされたことは、許されないことです。
大切な時期の成長、そして、楽しむ心を奪われたのです。普通に過ごすことすら、親は許してくれなかったのです。
だから、思い直さないで下さい。
親から離れることが、一番です。
そんな親のために生きるのは、一番不幸です。

出て行こうと決意したとき、揺らいだとき、どうか思い出して下さい。
揺らいだら、一生苦しいままです。
家族は本来温かい場所でなければなりません。
帰りたくなる、安心する場所なのです。
機能していないその集まりは、家族ではありません。
離れようとして引きとめられて、親が可哀想だからって、思うでしょう。でもダメです。揺らいだらダメです。その山を越えたら世界が変わるかもしれないのです。
似たような環境にいる私が言います。
親の呪縛から離れて、自分のために生きれますように。

ねえ、おかあさんは、精神の病か、痴呆症？
あんたつかれてる。

それだけは、小瓶から見て取れる。

コンビニ弁当でもなんでもいいから、
ちゃんとごはんたべて、あったかい汁物とって
あったかくして寝なよ。

ここがあるかぎり、また吐き出しに来なよ。
だれかしら、とおりすがりは読んでるから。