もう会えないのに
まだ好きなんだ。
夢にでてくる。
叶わないならもう、いっそ。って自分がわかんなくなって身を捨てて投げ出してボロボロになって醜くて汚くなって、こんなのに優しくしないでください。
「なんかあったの?」
「大丈夫?」なんてきかないでください。その優しさがいまも私の首を締めるんです。
からだが誰かのもとで愛されても こころはあなたを求めてて 私はこころを殺ろそうと精一杯だった。
でも、大好きで優しくて楽しくて憧れてて 純粋な気持ちが溢れて 苦しくて 気持ちは変えられなかった。
あなたが心配していたこと知ってて知らん顔してました。でも、頑張ってる言ってくれてて努力を認めて見守ってくれてたことは知らなかった。
素敵な人と結婚してほしいな。
先生より素敵な人に会いたい。
ななしさん
人は、色々な辛いことを経験して一人の人間になっていく。そんなに、乗り越えようと思って頑張り過ぎなくてもいい。時間と距離が解決してくれることもある。どうしようもないと思うときでも、生きていれば時間だけは過ぎていく。辛いときをただ過ごす。人はいつかは苦しまねばならない。それが、人が人の苦労や悩みを知って人に優しくなれるために経なければならない道なのだと思う。
生きるというのは辛いものだ。それでも、人は生きていかねばならない。命が終わるまで、生きていかねばならない。耐えられないと思っても、時間だけは経ち、そしてその時間の経過が人を癒やしてくれることが多い。そんな経験を繰り返して、人は成長して行く。人生辛いと思うとき、誰にも打ち明けられないとき、日本の、というだけではないが、神仏が見守っていてくれる。そしてそんなとき、その人の人間が問われる。そしてその人の人間が鍛えられる。それを神仏が見ているということでもある。
神仏に祈るとして、外に祈る対象がなければ、千手観音に祈ることをすすめる。
この辺で書くのを止める。