おまんじゅうねこの存在給のはなし。こころやさんとこの講座についに行ってきたー！よっぽどせっぱつまって

今日、こころやさんとこの講座についに行ってきたー！

わーお。
よっぽど、せっぱつまっているんだね・・。
ま、行ってみた所で、
その先は自分でやることに変わりはないので
レクチャーレクチャー、いえーいサンキュー！の
ノリです。（？？）

一日講座の後、講師の先生に質問タイムがあって、
勇気出して最後の一人！・・で指名して頂き
相変わらず、前後何も考えることなく
ホワホワとしゃべりました。

「他人たくさんいる場所にいると、
学校のことを重ねてしまい
最初は、この場も個人がただ集まっているだけと
見ているけど、
場に馴染んでくると、その場を「世間（集団）」という
色眼鏡で見てしまい、そこに空気を感じ
なじまなくてはいけない、過去の怖いことが起こりそう
場をこわすことになったらどうしよう
（ここは個人的な古傷がらみでそう思ってしまう）
があり、途中から他人との関係も
変な感じになる」ということも、言いました。
（この詳細は後でこっそり相談をした）

今日も同じ班の人と、途中からそれがあって
気まずくなってしまいました。
そういえば、気まずい感じになっていた
その子も、人の顔色を見てしまうという子なので
そういう人同士だから、
余計ダメな感じになるみたいだったんだなって
相手の背景も、思い出しました。

でも、講師さんから見ると、私の歪みは
そこじゃなかったようです。

その場でいっぱい怒られて（愛ある指摘）うれしい。
なんか、しらんけど、みなさんが、暖かいまなざしで
笑顔で私を見ていたのが
懐かしい風景でもあり、

作り込み添加物一切不要状態のわたしとして
大勢の前でお話をして（マイクだぜ？）
そんな空気感を個々に頂いたのは初めてだったので
不思議な気持ちになりました。

講座が終わってから
誰にも話せない悩みを相談しようと
講師さんを待っている最中、
今日の知らない班の人が個別に、
なんつーか、ほんとにいい顔で
「あなたは絶対そのままでいたほうがいい」と
言いにきて、
えー、たどたどしさ大爆発だったのに〜というと
別の男の人が
「おれ、今日の質問のヤツで、あなたのがいちばん
なんていうか、いいたいことが同じで
よく伝わった」と言ってくれて、
ニュアンスのこと？と問うと、
「おれも、そのままで生きて行った方がいいと思うよ」と
言う返しがありました。

流していない小瓶で、この手の話を書いているんですが、
先月末から、知らない人の場所へ出かけるようになり
対面でお話した人で（一昨日も言われた）
今日を含め１０人近くに
ほぼ同じこと
「あなたはそのままで変わらないでいてね」
を言われていて、
質問タイムのときに、講師さんにも
同じことを言われました。

わたしは「ただ、どこを見て他人がそう思っているのかが
全く以てわからないので、ほめてくれてるのはわかるけど
喜びようがない」というと
「わからないまま、ありがとうをもらっておけばいい」と
言われました。

ああ、自分をさらけ出しても、
（今日の）みんな（全員だとは思わないけど）は、
わたしのこと、なんかすきなんだな〜というのは
肌でわかりました。

遠い遠い昔、いろんなことがある前、
学生の頃、空気ばかり読んでいた私は
話を盛ることで、おもしろいひとという
ポジションのゴミ人間の様な人気者（自称）でした。
クズです。

それとは全く質の違う、もっと、人間的にあたたかい空気を
自分の発した言葉と、講師さんの返し、
そして、それを受け取ったたくさんの人達
みんなで気流を作ったような、不思議な感触でした。
（生まれて初めての体験です）

そして、わたしは、それがとても、だいすきで
至福でたまらなかったということも実感としてわかりました。

みんなの顔が、一様に、不思議な幸福感に
包まれていたからです。
「存在給」という言葉があり、
（何も出来なくてもそこにいてくれることが
喜ばしい人）

ネットとは違い、
現実生活の「いまのわたし」というひとは、
そういう面「も」持つ人なんだということが
よくわかりました。

同じ班の女の子も、
そのとき、恐らく、相手に私にも事情があり
へんな感じだったということがわかって、何かが溶けた
不思議な輝く目をしてこちらを見ていました。

一番苦しんでいることを、講師さんたちだけに
なった会議室でお話しました。
愛ある鉄拳を食らいました。
「いつまで、あなたは、自分にダメ出しし続けるつもり？
そういう（自分を責め続けたいがための、エサとしての）
目的で、私の講座に来るのなら
もう来ないでいいからね」と言われました。

宇宙に一人ぼっちのような気がする、
存在していていいのか？や、
わからない自分を責める話もしました。

わからんことが、わかってもわからなくてもどっちでもいい、
無理にわからん自分というのを探し出して
責めることはするなと。（それはマゾだよと）
手が動く、足が動く、それでいいじゃん、

そこから、自分を認めていけばいいという
話を聞き、
どこかで聞いたフレーズだな？と思ったら、

ふと、１３年前、初めて、自尊心ゼロから
自分で強引に種を蒔いたとき、
そういや、あたしもここから（我流）始めたんだった
ということを思い出しました。

自分でも、このふたつのものが混在しながら
暮らしている自覚が秋以降特にあり、
存在級のほうは、ふくらませていけばいいことは
わかっていましたが
（受け取り下手で怒られた）
もう一つの方は、そんなふうにさよならしていけば
いいのかなー？
（かといって、手が足が、動かなくても
別にいいじゃんとも言われた）
これは、わたしが自分にダメだしする時の癖だな。

このくだりは、怒られたことも含め
まだまだ大間違えをしていたこともあり
キリがないので、また変化があったら書きます。

きょうも、くねくねしています。

うれしいことは、たくさんじまんして、
わーい！で、いい。

もし、わたしが女王様なら未来の自分は、
どんな暮らしをしている？という
イメトレもあり、朝、ごはんを作って一緒に食べて
ねこだか犬だかがいて、庭いじりをして
夜、ビーフシチュー
（作ったことないけど）を
コトコト煮込んで、ダンナさんの帰りを待つ。
というのが浮かびました。
（小市民すぎる夢・・）
顔は知らない人、でも具体的。

他の方はもっと、すげー壮大なロマンで
すてきなのばっかでした＊＊

結婚はどうでもいいけど、
誰かと暮らしてみたい願望はあるので
（合宿みたいじゃん）
精神年齢が大人の男性に巡り会えるよう、
自分も同じくらいにはなっているぞ！と
強く思う所存。

いいことあるといいです！

にょろにょろうごくぞ〜！
古傷もなおすぞ〜っていうか
仲直りして、胸に戻すぞ〜

えへー＊＊

あ、あと、わたしはやはりあたまおかしいので
人前でマイクでしゃべるのが
チョーすきすきです。

アホですな。（謎）