子供の頃から何度も見ているアニメ『天空の城 ラピュタ』
改めて見直してみて疑問に思う点が出てきた。
最後の方の場面、シータとパズーが呪文を唱えるシーン。
印象に残っていて、好きな場面なのだが不思議な事がある。
この先の文章は見方に依っては作品批判ともとれるかもしれません。
読みたくない方は引き返しを願います。
まず、シータはどうやってパズーに呪文を教えたのだろうか?
作中で飛行石が発動するのはラピュタが崩壊するまでに4回
・シータが空から落ちる場面
・シータとパズーが落ちる場面
・ポムじいさんの洞窟の中
・シータがムスカに囚われて呪文を唱えた場面
4つに共通するのは飛行石がシータのそばにあること。
その事を考えると、最後の呪文を教えたであろう場面でも、飛行石はそばにあったはず。
となると、なぜその時に呪文は発動しなかったのだろうか?
最近になってその疑問が沸いてきて昔のように素直な気持ちで作品を見ることが出来なくなりそうです。
他力本願になって申し訳ないのですが、どなたかこのモヤモヤを解消させていただく回答を出していただけないでしょうか?
まとまりのない長文ですみません。
どうか読んでいただけたかた、よろしくお願いいたします。
44708通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
きっとシータとパズーは手話ができるのさ!(笑)
多治見健哉
(小瓶主)
【小瓶主さんからお返事きたよ】
皆様、回答をいただきありがとうございます。
私も書いて伝えた説は浮かんだのですが、暗くて見えない可能性やもしもシータが字が下手だったら…などどうでもいい考えが浮かんで、書いて伝えた説を消していたのですが、2通目、3通目の方の手に書いて伝える。その後パズーが確認をすればシータが言わなくても伝わりますね。
他にも一文字ずつは、出てこなかった考えなのでとても参考になりました。
5通目、6通目の方の発動条件説は、やはり国(ラピュタ)を滅ぼす最強呪文だから、ちょっとやそっとでは発動しないのですかね…。
私が考えたのはその呪文だけは複数人が心を合わせないと発動しないのではないかと思っていたのですが、いろいろな説を読むことができて楽しかったです。
最後に5通目の方、今度早速ラピュタ考察でくぐってみます。
皆さまご協力ありがとうございました。
ななしさん
単に言葉ではなく心から滅びろという願いに共鳴したのかと
言葉+心情で発動する装置と思ってます。
じゃないと危なっかしくて持ち歩けない…(・ω・)
ななしさん
・小声で言えば発動しない。
・書いて教えた。
・使う!と念じながらじゃないと発動しない。
とか?
ちょっとググってくる。
…色々な説あるみたいです。ラピュタ考察などでググってみてください。
ななしさん
一文字ずつ言うわね!
「バ」と「ル」と「ス」よ!
(適当)
ななしさん
1.手のひらに文字で書く
発音の仕方はパズーが尋ねて、シータが頷けば良い
2.1文字ずつ教える
バケツのバ
ルビーのル
みたいな??と、個人的には思ってます(*^o^*)
ななしさん
他の人から見えないように手のひらとかに指で書く、とか?
ななしさん
指で書いた…とか?
そう言われると気になってきますね~
ななしさん
密かに耳打ちしたんじゃありませんか?いくら飛行石でもはっきりした発語を聴かなければ命令には従えないでしょう。最近のスマホやタブレットはちゃんと所有者の言葉を理解できますがそれでも呟き全てには反応しないと思います。ましてやラピュタと言う超科学文明のシンボルを破壊できる呪文ならその意志をはっきり聞き取れたときにしか発動しないんじゃないでしょうか?少なくともムスカから二人の挙動の全てが確認できたわけじゃないし二人の作戦会議は絶対聞こえていないはずですしね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。