今日は、例の問題のある人に一年ぶりに合った。
言葉を発してはいけなかったので、その場に座っていただけだ。
数日前に、上司と一緒に同席してほしいと命令があった時には、それほど嫌悪感がなかったのだが、日にちが経つにすれ私の精神もピリピリしてきたように感じる。
今日はじっと黙って相手の顔を見ていたが、マスクをしていたため表情は残念ながら読み取ることはできなかったが、手の指はチアノーゼが出ていて少し震えているようにも見えた。
過度に緊張しているようにその時は感じた。
でも反省はしていないように感じた。
悪質な悪ふざけを見つかっても、自分じゃないってしらばっくれている小学生みたいに見えた。
会社で同じ役職についている立場の人間とは全く思えない、ガキに見えた。
これからも、上司と私とで対応しなくてはならなそうだ。
今日は相手の顔を見ているときに、真っ赤な炎のような気を出していたから、今度から気を付けないと。
不思議なことだが、この問題が会社に来て診断書を出す時には職場の和が乱れることが多い。
残念とか、無念とか、怨念とか・・・色々“念(ねん)”という言葉があるが、これこそ相手の逆恨みの気持ちのパワーみたいのが出てるかもしれないなーと思った。
しばらく問題の人には会うこともないので、明日からは鎧も脱いで剣もおいてリラックスして働けるな。
あと、私は・・・頑張って仕事をしてくれている同僚にピリピリした雰囲気を見せたり、迷惑かけないように気を付けないといけない。
明日はスーパー銭湯でも行ってゆっくり気分転換でもしてこよう。