休暇が嫌いだ
友達と会うのが楽しいと思う自分もいるけれど、面倒くさく感じる自分がいる。
だからといって部屋にこもってずっと趣味やってるのがいいとも言い切れない。好きなことでも長く続けられない、こんな自分はだめ人間だと思う。死にたい。じゃあ何で死なないのか?自分は生きていたのか?こんな世の中に未練も何もないだろう。それなのに踏ん切りがつかないのは何でだ?
死んで本当に楽になれるのか?どんな結果になっても、このまま苦しみながら生きていくのに比べたら幸せじゃないのか?じゃあ何で死ねないんだ?
大体なんで自分はこういう時間に限って死にたくなるんだ?昼間大学で勉強したりしてるときは楽しいのに。一人の時間のほうが楽しいのに、こういう風に考えてしまうのは自分が弱いからか?甘ったれてるからか?
趣味にせよ勉強にせよ、自分の思うとおりに自分の体が動かない。名にやってもうまくいかない。普通の生活してても、くだらないミスばっか。しにたい。きらい。何がこんなに楽しかったのかわからない。
動物みたいに生きて生きたい。いくら好きなことでも、数値化された結果が出ないと生きていけない世の中なんて嫌いだ。わがままだな、自分。でも動物でも生き残れるか死ぬかっていう二つに一つの結果みたいなものはあるか。同じようなもんなのかもしれない。
生まれてきたくなかった。なまじ好きな趣味やらがあるせいで、自殺して途中でやめることもできない。生まれてきたくなかった。