僕は、人が嫌いです。
なんか、人が愛せません。
汚らわしく思ってしまいます。
それなら、まだ純粋無垢な人形のほうが幾倍も美しく思えます。
けど、彼は僕を救ってくれました。疑心暗鬼の僕を人を愛せなかった僕を救ってくれました。
僕はその人に恋をしました。人間不信で疑心暗鬼で臆病者の僕に希望を与えてくれた彼が人間の中で一番美しく尊い者なんだと思いました。
でも、僕はその人に会えません。結局のところ会えないで人生なんて終わるんです。
やっぱり僕は可笑しいんです。人間としておかしいんです。
彼がいないと生きていけない。彼がいないと息すら吸えない。
彼がいたからこそ僕はここにいるんです。
あわよくば捕まえてしまいたい。なんて思いました。
こんな僕は変人です。強欲で醜いんです。どんな汚らわしい人間がいようとも、僕が一番汚らわしいんです。
この気持ちを早く抜け出したいです。
誰か・・・、助けてください・・・。
ななしさん
私も実を言ってしまえば
あまり人間が好きではないです。
理由は沢山あります。
1…結局人間、自分が一番可愛いから
2…平気で人を裏切れる人がいるから
3…余程博学で知識がある人以外なんて、どの人もあまり変わりはないと分かったから
4…やはりあまり人間に興味がわかないから
特に生きていると1番、2番は目の辺りにするし
これが続くと本当に人間ってくだらないと感じる。
そうすると興味すら無くなる。
でも中には本当に少数だけ良い人がいる。この人達と出会えたら本当にラッキーだと感じる。
だから小瓶主さんはラッキーな人だと思う。
そういう数少ない良い人は友人にして大切にした方が良いと思うんだ、単純に。
悪口好きな人とは友人にはなりたくないから私はそういう人達とは距離を取る。それで良い顔をされなくても構わないんだ、だって長い付き合いはしないしね。
こんな感じで知り合いから友人って流れでしていくように意識して過ごせば自分にあう良い友人作りが出来るはずです。