大学生になりました。授業とか課題とか慣れない子とのお喋り、初めてのバイトや教習所、普通のことをするのにみんなの何倍も勇気や疲れを必要としているように感じます。そんなはずはないけど、わたしだけ辛いような。
何も1人でやったことがなくて、新しい場所も人も怖くて、色々な能力も容姿も乏しい。周りの子と比べて何もかも劣っていると痛感する毎日。
何もきっかけがなくても毎日辛い、怖い、悔しい、寂しい…?1番しっくりくるのは、「恥ずかしい」です。生きているだけで恥ずかしい。
愛されたい必要とされたい。ニコニコして適当に会話に入るだけで普通に相手は気持ちがいいだろうに、分かってるのに、それさえ出来ない…
みんなが話している声はしっかり聞いているのにわたしは暗い顔でスマホをいじっているだけです。声を出すのが億劫で愛想笑いも辛い。これは正直不思議な感覚です。どうしちゃったんだろう
仲良しの友達はいます。でも高校のときみたいに吐き出すように相談をするのも申し訳ない。もう大学生だから、暗い顔をして心配してもらうなんて出来ない。出来たら出来たでまた劣等感…
これから半袖の季節だから自傷も出来ない。バレたら絶対理解されない。
みんなが終わったって言ってるレポートまだ初めてない。明日の課題もある。来週の課題も。
最近は死に方の想像ばかりしていて、夢の中でも自傷したり焦っていたりして、おかしくなりそうです。頑張って普通の子のフリをしなくちゃ。
新学期でまだ慣れてないだけなのか…違うわたしはこういう子なんだと思うんです。これからもずっとこういう気持ちで生きるんだ。恥ずかしい。周りの子に申し訳ない。