貴方が嫌いです、
何かあれば自分は何も悪くないのが当然とでもいうように何もかも私の所為にする。
人の話を聞かず物事を勝手に解釈して機嫌を悪くする。
自分の機嫌が悪ければ話しかけただけで睨んで怒鳴る。
「差別はいけない」などと語っておいて少数派は馬鹿にする。
私の趣味はきっと世間では少数派のものだろう。
でも別に異常だ、とか思ったことなかった。好きならしょうがないって。
でも何があっても受け入れてくれるはずの親である貴方が「気持ち悪い」とはっきりその口から言った。
まさか自分の子供がそういう少数派であるとは思いもしなかったのだろう。
自分の世界の全てを否定されてる気がした。なにがだめなの。なぜ貴方に否定されるの。
貴方が嫌い。
私を否定しないで。関わらないで。