なんで、やめられない?
自分でも、不思議に思ってしまいます。
手首を切る、足首を切る。どちらも少しだけ血が滲みます。
そうすると不思議と嬉しくて、不思議と舐めたくなります。
でも、少ないから…舐めても少し味がするだけ。
足らない、足らない…………。
ハッとするまでの時間は、ほんの少しだから、一回につく傷は2、3個。
でも、跡は残ります。
幸い、始めたばかりでまだ傷は少ない、筈。
でも切った事実は変わらなくて……………。
やめたい。
そう思って数日我慢しても、つい彫刻刀を手にして、切ってしまいます。
でもやっぱり心のどこかで怖いのか、傷は浅くて血はあまり出ない。
だから、むしろ切ってしまう。
これが、悪循環?
やめるには、どうしたら良いですか?
やめられた人、いらっしゃいますか?
ななしさん
やっぱり刃物で傷をつけるのはよくないなと思ったのと、親に傷が見つかったのでやめた。昔の事だけどね。
深くなりすぎなければ分からないぐらいに薄くなるからやめるなら早いほうがいいよ。
切ると安心したり興奮したりするのを、別のもので代用できるといいと思う。
私は手を噛むことに変えていって、それから少しずつ意識を逸らしていって、今はそういうエネルギーの発散はなくなった。創作とか昼寝とか他の好きなもので気持ちよさを引きだしてる。
血が舐めたいのは好血症っていうのがあるけど、もしかしたらそういう方もあるかも。
血はしょっぱいからその味だけ求めてるなら塩水とか別のものをなめたりしよう。どうしてもダメなときは針で指先ちくっとぐらいでやめておくとか。
絶対に切らないって決意が大切。イメージに取り憑かれないように、すぐ切れる範囲に刃物を置いとかないこと。
とにかく動かないでじっと寝転んでいたりすればそういう出来事は起きないわけだから。