あたたかいアイスの小瓶
昨日は、鬱病になったという診断書を提出し、約一年間仕事を休み続けている例の人と面談の予定であった。
立場上、先月くらいから管理者とともに出席しなければならず、私たちが出席して二回目の面談(面談自体は昨年から一カ月に一回はおこなっており、10回以上は済んでいる)になるはずだった。
が・・・時間になっても本人は職場に来ず・・・電話をしても出ず・・・。
まぁ、一応病気という診断が出ている以上、体調がすぐれず来れなくなることもあるとは思う。
思うけど・・・社会人なら、行けなくなったという電話くらいしようや。
まぁ・・・もともと、職場でも常識というか・・・相手への優しさや配慮が足りないほうだったから、今更そんなことを求めるほうもアレなんだが。
結局、夕方になったら旦那と連絡が取れ、突然行けなくなったことに対する謝罪はあったみたいだが、面談自体もしばらくナシという話になった。
このまま順調に職場復帰プログラムを受けるかと思ったら、そうはならなかったから昨日はかなりほっとした。
偶然だとは思うが、この面談時期の前後は職場自体がざわつくことが多い。
和が欠けるというか・・・誰かがイライラするというか・・・私が疑心暗鬼になるというか(笑)
私のは私が悪いのだが、やはりこんな時こそ甘くて冷たいもの!(もう暑いからね)
みんなが仲良く頑張れますように・・・と願いを込めて今日はアイスを持って行った。
自分ができることはあんまりない。
支えるなんておこがましい。
みんなが、元気で笑って仕事が出来ればいい。
大好きな月の君が、笑って楽しく仕事が出来ればそれでいい。