ハリーポッターの舞台に伴いハーマイオニーグレンジャー役にアフリカ系の女優さんが 起用された件について
作者のJ・Kローリングさんが 「いままでのハーマイオニーのイメージが」という意見? に対して “縮れ毛“ “頭の良い聡明な女性である”などの特徴をあげているだけであって コーカソイド(白色人種) という ことは 上げていないし、
アフリカ系でも ハーマイオニーは ハーマイオニー、というような趣旨の発言 をしていた。
ここからはあくまでわたしの 考えだから 間違えだらけだと思う
映画ハリーポッターシリーズ には世間的に知られ、愛されている ハーマイオニーというのがある。
アフリカ系とかコーカソイドとか 関係なく、
今まで親しまれてきたハーマイオニー像。(勝手に “像”を作るのは 気分のいいものではないかもしれない)
そこで なぜアフリカ系の何がいけないのか と持ち出した のか
アフリカ系がいけないんじゃない
「いままでのハーマイオニー」
言っていることはそれだけだろうと
ならば映画化の時点で アフリカ系の女優さんを起用すればよかった話であるだろうと。
話は変わるが
マイケルジャクソンの幼少期をコーカソイドの子役がやることにマイケルジャクソンは 「ブラックアメリカンに誇りを持っているのに(わざわざコーカソイドの少年を起用したのか)」というような発言をした。しかしマイケルジャクソンは 自ら肌を白くするよう 手を加えている。そこにも違和感を感じた。
アフリカ系の方の話を持ち出すと すぐに差別につなげる。
それのほうが失礼なのではないかと感じた。
以上です。
学の浅さで不快にさせてしまったら申し訳ありません。