誰にも必要とされないように感じる
私はいつも誰かの代わり誰にとっても都合のいい道具な気がする
私自身が必要なわけじゃない
誰でもいい、たまたま目に止まったのが私なだけ
他の人が現れたらすぐそっちに行く
私は最初からいなかった事になる
誰にとってもいらない奴
こんな醜い私なんか必要とされるはずがない
私がこんなにも醜いことを母親はきっとわかっていたんだわ
だからいい子の弟を選んだ、私を捨てた
私はいつまでたっても過去に囚われたまま
愛されたい愛されたいって
何をしても満たされない孤独感は埋まらない
ODだって自傷行為だって結局やめられなかった何も変われてなかった
母親のせいで学校退学になって
母親が憎いのにこの手で殺してやりたいと思うのにその反面愛されたかったなんで捨てたのって気持ちもある
憎みきれない
愛してるって言われたことが忘れられない
中途半端に優しくしないでよ憎みきれない辛い
いつまで貴女に囚われてればいいの
前に進めない
辛いよ
46492通目の宛名のないメール
お返事が届いています
まりちゃん
きくぽへ
あー、文字だと、わたし、自分の言葉が
あなたに届いてないから、すねて引いたふうにも
読もうと思えば読めるか・・
(わかってくれないなら、もういいよ!・・風)
それは、自己弁護でも、きくぽへのフォローでもなんでもなくて
3通目は、まさに読んで字のごとく
思ったことを書いたまでです。
つらいなぁ、とか、今までのこと、吐露の小瓶って
あたしもだけど、
あるじゃん。
それの中には、ずーっと同じことばかり毎度流してる人もいたり
(それが良い悪いじゃないよ!)
辛いなぁ〜が強いのを流してる人もいるじゃん。
そうすると、そこから脱出するヒントを
他人から聞いてみたいのかなー?
または、
いまは、とてもそういう気持ちにはなれないし、
なる気もないひとも、まあいて、
でも、胸の内に溜めておくのはしんどいから
小出しにしたい、というだけのつもりの小瓶のひともいると思うんですわ。
それ自体、若干なりとも、お返事のやりとりしてみないと
どれだかわからないとこあるから、
もしかしたら、きくぽは、吐き出しのほうだったんかな?
と、途中で気がついて、あ、わりぃ・・って
思ったのが、3通目ですっ!
わたしは、気づけてよかったと思ってるよー!
(もし、そうならだけどね!)
冷たいとか、そういうのはね、
温かいとは、さすがに思わないけど(爆笑)
そんなん、しょうがないじゃん。
自分のことで、ほんとにいっぱいの時は
大抵そんなもんです。
他人、しかも見知らぬ他人になど気など使わんでよいです!
長くなりましたが、キリがないので
お返事は、気になさらぬよう。
せっかく、こういう場があるのだから
サイトがある限り、ぶりぶり、ニヤニヤ共に
言いたいことがあれば
お互い言いに来させてもらおうぜ!
きくぽ
(小瓶主)
【小瓶主さんからお返事きたよ】
>>まりさん
謝らないでください
まりさんとても考えてくれたんだなってわかるお返事だったのに冷たく返事をしてしまってごめんなさい
まりさんがこの小瓶に反応してくれてとても嬉しかったです
まりちゃん
お返事読みました。
お仕事、おつかれさまです。
これは、吐露の小瓶だったんだね。
ごめんね。
きくぽ
(小瓶主)
【小瓶主さんからお返事きたよ】
>>まりさん
コメントありがとうございます。
私が母親にしがみついてる。そうですね。
いつまでも愛されたかったと駄々をこねる子供のようですね。
学校のことに関してはそりゃ今からでも高卒認定なりなんなり取ろうと思えばいくらでも取れます。(単位が一年生の分しかとれてないから通うとなったら二年くらい通わなきゃいけないだろうけど)
私は周りの皆と同じように学校を卒業したかったんです。
周りの友達が卒業する時に私も皆と同じように卒業おめでとうって言いたかったんです。
今から高卒認定とれば高卒扱いにはなりますが私が望んでたのはそういうことじゃないんです。
あと母親とはもう何年も連絡をとっていません。
私は仕事をしていますし一人暮らしなので母親とは離れています。
離れているけどふとした時に今までされたいろんなことを思い出して辛いだけです。
あの人は私がいなくなったところでなんとも思ってないようですし
私なんか生まれなきゃよかったんです
まりちゃん
さみしいね。
おなかの底に、なみだだけがずっとたまったままで
外は晴れているのに
からだのなかの水たまりだけは、乾くことがないまま
ずっとそこにある、という感じなのでしょうか。
(読み手の勝手なイメージ)
囚われているんじゃない。
きくぽが、おかあさんにしがみついてるんだよ。
ハンネのいいところは、うっすらながらも
以前の小瓶が読めるところ。
きくぽのおかあさんは、きくぽが最初に小瓶を流したときと
あまり変わっていないのだとしたら、
弟ばかりかわいがるとはあるけど、
それも、ほんとは嘘だと思う。
おかあさんは、自分自身のことだけが大事。
だからといって、自分自身のことも大事に出来てはいない。
子供は道具。
愛せない自分自身を埋める為の、ペットに近い。
弟も、かわいそう。
気づいてないかもしれないけどね。
きくぽは、確かに、環境的にはとてもついてない。
自分が醜いから、おかあさん好みじゃないから
刃(やいば)を自分に向けるけど
それも、お門違い。
おかあさん自身が、自分と向き合う問題に
あなたが入り込んでいる。
「親」と、人格の成熟が、イコールではないおうちに
あなたは育ちました。
学校はね、ほんとは気づいてるでしょ?
「この先」本気で高卒資格とろうと思えば
通信だって、なんだって、いくらでも手段はある。
(足りない単位分だけ補えばいいんだから
1年通えばいいでしょ?)
きくぽ、いちばんつらいのは
恐らく(ここは憶測だから、違ってたらごめん)
自分には、生きる力が弱いという思いこみが
長く巣食っているところがあるんじゃないか?と
思いました。
なんだかんだいって、ギリ、あなた、生きてる。
なんのために?この悲しい気持ちと、環境があるのか?
もう一人の自分と一緒に、空の高さまで上がっていて
自分たちを眺めてみよう。
学校のことも、愛がわからないおかあさんとの暮らしのことも
見えるかな?
それは、きくぽというひとが、この世に生まれて
その過程をあえて経て、何かに気づいてほしいから
与えられた環境ではないかと、私は思っています。
キツめの反面教師です。
ということは、同じだけ反対側には、大きな大きな
深い深い愛情を、あなたも持っている。
(おかあさんだって、ほんとはおなじなんだよ)
大きな愛の自覚は、いまのこの現状を
そういうこともあるんだと、事実肯定をしない限りは
(好きになることはしなくていい)
手には入らない。潜在的に持っていても
浮上しない。
認めた時、はじめて、きくぽは、きくぽになります。
おかあさんの延長ではない。
きくぽの人生は、そこから始まるのです。
おかあさんとは、人間として、対等に、はじめてなるのです。
短時間からでもバイトをして、お金を貯めて
いえを出てもいい。
個人的には、おかあさんとは本当は距離を取って暮らすことが
ちょうどいいのではないかと思います。
変な話だけど、そんなあなたをみておかあさんは、
おとなになれる可能性もあります。
自分がおとなになることは、
相手を替える目的じゃないからね、
あと、おとなになるということは、自分の感情を封じ込めることとも違うからね。
わかりにくい文章でごめんね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。