また、一人ぼっちになった。
知らない人に囲まれて、一人ぼっち。
苦しみに耐えて、
涙をこらえて、
歯を食いしばって。
そうやって、一日一日必死で生きてきた。
だけど、信じて踏み入れた先は、沼だった。
でも、もう戻れない。
ゆっくり沈むことしかできない。
だってあれは一方通行の扉だったから。
あっちからは通れるけど、こっちからは通れない。
どこで間違えちゃったのかな。
見上げたら、「私が元いた場所」が輝いて見える。
あんなに高かったんだね。
あんなに明るかったんだね。
私が何年もかけて作った場所。
私が一番輝いてた場所。
あそこにいたときは、そんなこと知らなかった。
あんなにキラキラした世界で生きてたのに、何が悲しかったんだろう。
辛かったんだろう。
どうしてここまで堕ちちゃったんだろう。
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ななしさん
私も…
高くて明るい場所から、沼に堕ちた人間なんです。
もう何年も沼の底。
もう這い上がる気力もなくて、もはや沼の生き物になりつつあって。
でもぱんさんは、まだまだ這い上がれそうな気がするんですよね。
光がちゃんと見えているからね。
何年もかけて作った場所。
まだ完全に壊れてはいないんじゃないかな?
一年たっぷり使えば、修理できるんじゃないかな?
今はまだ沼かもしれない。だけど、きっとそこから抜け出せるんじゃないかな。すごい希望的観測だけど。でも、今まで頑張ってきたパンなら、これから先にいいことがあるんじゃないかなって思う。また、なんでもいいから言葉を聞かせてね。
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