今日の婚活。結果から言うと出会えなかった。もう嫌だ。30歳になるまでは頑張ろうって決めたけど、傷つくだけ

36歳婚活失敗女です。私は惨敗。
そもそも35歳から始めたのが間違いだったのかな。

「元彼と別れてさえいなければ、とっくに結婚出来ていたのに」「婚活なんてしなくて済んだのに」っていう後悔や「こんな人にも相手にされないんだ」「婚活市場に需要はないんだ」って自分の価値がないことを突きつけられたり、散々だった。
焦燥感や虚しさ、惨めさから心がおかしくなって、今、毎日、死にたいって思ってる。でもね、勇気がないから死ねない。

たぶん疲れすぎちゃったんだと思う。だから私は婚活を止めたよ。結婚を諦めた訳ではないけど、自分をダメにする婚活は、全てをダメにすると思ったから。

前置きが長くなってすみません。

正直、35歳から始めた私から見れば、30歳ならまだ大丈夫だと思うよ。30歳なら年下もありだと思うし。

でも疲れちゃうよね。
初対面でよく分からない相手と話をしたり、ほんのちょっとの時間でその人のことを見極めたりしたりするの。

小瓶主さんは、きっとすごく疲れちゃっているんだよね。疲れちゃっているなら休んでみてはどうかな？

でも休んじゃうとますます焦燥感が出ちゃうよね。でもさ、疲れちゃっているときは、貴女の魅力も半減しちゃっていると思うな。勿体無いよ。

あとね、貴女の魅力に気が付けない男なんて気にしない。貴女の気分が悪くなるような男なんて気にしない。

婚活市場に参戦して思ったんだ。婚活市場で自分の魅力を発揮するのって難しいと思う。
あと婚活市場の男(特に35歳以上)って自分に合わせてくれる人、自分の思い通りにしたい人が多いなって思う。結果として上から目線だったりするんだと思う。
だから気にしない気にしない。婚活は人を見極める訓練だって割り切ってみては？貴女の魅力を引き出せる趣味にも時間を使ってみてはどうかな？

「言うは易し」って思うよね。
私も周囲の既婚者から散々言われた。でも「立場が違う人から言われても」って全く受け入れられなかった。
似ている立場だから少しは受け入れて貰えたら嬉しいです。

長々と失礼しました。とりあえず生きよう。私も生きるから。

婚活お疲れさまです。

私ももうすぐ30歳の婚活女性なので、小瓶主さんのメッセージに共感しました。

利用されるのは嫌、見下されるのは嫌、というメッセージを見て、小瓶主さんは、きっと優しそうな雰囲気の女性なのかなと思いました。

そういう女性には、女性に尽くしてほしい男性が寄ってきますよね。

「優しい女性」って、強さや厳しさ、度量なんかも含めての「優しい」だと思うのですが、婚活の場で出会う男性の中には「挨拶したら返してくれた=優しい」みたいなレベルの人が多くいらっしゃるのもまた事実だと思います。

小瓶主さんが尽くそうと思っても、寄ってくるレベルの男では、小瓶主さんの献身的な態度にあぐらをかきそうな人ばかりではないですか。尚且つ、厳しい態度を取ればうろたえてしまうような人ばかり。

きっと自分が相手に合わせれば、それなりに関係は続きそう。でも、結婚って二人でするものだし、色んなことを二人で乗り越えていかなきゃならないですよね。小瓶主さんは自分の能力を分かっていらっしゃると思うので(それが実際より低く見積もられているものだとしても)、自分の能力では結婚の苦難を乗り越えるのは絶対に無理、だからいざというときに一緒に戦ってくれるパートナーを。というお気持ちが強いのではないでしょうか。

でも、寄ってくる男たちは、いざという時に頼りにならなさそう。

守りたい女がいるから男は戦う説もあるのかもしれませんが、そもそも妻子を守れない既婚男性が存在している以上、その人の本質の問題だと私は思います。自分の尻拭いすら出来そうにない男に、女を守れるとは思いません。もちろん、その逆も然りです。

…かといって、小瓶主さんが望むようなレベルの男に対しては自分のレベルが足りないから挑めない。そんな葛藤が見えたような気がしました。


私ももうすぐ30歳。20代のうちには…と、婚活を頑張っているけれど芽が出ません。

婚活で出会う男性に対して抱く困惑以上に、自分の不甲斐なさに気が狂いそうです。

でも、最近思ったんです。
毎朝起きて出勤して、仕事して、もらった給料で洋服を買って、ご飯食べて、家事して、お菓子食べながらテレビ見て、お風呂に入って就寝。
何の華もないけれど、それなりに毎日過ごしてる。

未婚だし子どももいないし、国から期待されている社会への貢献度は低いのかもしれないけど、多分独身の義務は果たせている。ということにしています。

たったそれだけを自信にして、苦手な婚活に足を運びつつ、共闘できるパートナーに出会える未来を妄想しながら…。

小瓶を読んで、主さんは本当は結婚したくないんじゃないかと僕は思いました。
多分、周りが結婚していて幸せそうに見えるから、羨ましく思えて焦っているのではないかと。
僕も昔はそうでした。
でも、自分が本心では恋愛や結婚を恐れていることに気がつきました。
自分のことで精一杯で、とても相手の人生を背負い込むほどの包容力がない自分自身を誰より知っていたからです。
今はいつか自分が自分を受け入れられる日が来たら、歳を取ってからでも一緒にいられる人に出会えればラッキー、出会えなくても気にしないと生きています。

お付き合いは妥協。
恋愛も結婚も他人とも、そして国家レベルでもね。
国家間でいうと、農業だけは妥協したくないと言ってるようなもの。
肩の力抜いて“一緒に寄り添う”くらいの温かい気持ちがお付き合いには必要かな。
じゃないとね、いい相手が見つかったと思っても長続きしない。

まぁ、相手と一緒に考えてくれて一緒に乗り越えて行ける人が最低条件ですけどね。
自分のことばかり主張する人とは付き合いたくないでしょ？

なんで結婚したいの？

人見知りは、普通の婚活は不利。

あの場所は同性は皆敵だから、ライバルより目立って連絡先交換出来る人じゃないと向いてない。
人見知りは友達とか職場の人とか、そういう直接の知り合いからの紹介の方がいい。ライバルが周りにいるわけじゃないし、何か困ってたら相談出来るし。

年収、職業、住まいの場所、親との同居の有無、そういう目に見えてわかる基準で選びたい人なら婚活サイトは便利だけど、性格だけは妥協したくないなら、尚更不向き。
だって人間は性格が1番わかりづらいんだから。
恋人を探す場なら皆ネコ被る。優しく誠実なふりして数回デートするくらい、簡単だもん。

あとは嫌な言い方だけどさ、あなたに言い寄ってくる人のレベルが、今のあなたのレベルなんだよ。これは出会いの常識。
だから、自分に言い寄ってきた人を見下してる時点で、自分が高望みしてるんだって自覚すること。あなたが望むレベルの人にとっては、あなたは(今の所は)対象外ってこと。それに気づかないと、いつまでも雲の上レベルの王子様を待ってるだけになってしまう。

で、読んでて1番思ったのは、婚活以前に、まず「みんなの嫌われ者」と思うような欠点が自分にあるならそれ直すのが先じゃね？ってこと。
みんなの嫌われ者と結婚したい人がいるかって話。いないでしょう？

例えば、暗い印象を与えやすいなら、相手の顔をきちんと見るとか、相づちを打つとか、「おとなしいけど感じのいい人」になる。
無気力なオーラが出てるなら、出来る限り規則正しい生活をする。まめに掃除したり、自炊したりする。そんでたまに美味しいものをドカ食いしたり猫カフェで癒されたりして気持ちを楽にする。
そういう意識の違いで、外から見た印象は変わる。

パーフェクトな絶世の美女にならなくっていいんだよ。
些細な事から気を付けて、相手にとって居心地のいい人になれば、人は自然と寄ってくる。

30過ぎてるが頑張ってるぞ！

婚活って多分不利な人居ますよね。就活なんかと同じで、そういうシステムだと思います。YCC？みたいな名前のサイトが良いって聞きました。本当かなあ。