でんわをしてみたら?っていうから
してみて、
長話を二時間。
どうでもいいはなし。
ひきわり納豆の工場ラインでは
おじいさんがならんでいて
咀嚼して口から出して、パック詰めしているなどと
与太話。(うそですよ!)
わたしは、かしこくないけど
ひとが、ちょっと息抜きなったらしく
ありがとう、をもらった。
うまく受け取れないけど、
ひとが、なだらかな声になっているのを聞くと
ホッとした。
あいがわからない、また、別の人は
わたしと少し似ていて
夜中の二時まで、ラインをした。
こころが、ふかく傷ついていて
だけど、この時間を
少しだけ、誰かに理解して欲しかったのだというのは
なんとなくわかる。
わたしは、つめたいから
出来る時だけね〜って
あらかじめ言っといた。
余裕ない時はむりでーすって。
だから、人員確保しといたらいいよって言っといた。
すべてが、花開けば
どのひとも、いいほうへ転がる。
かくいうわたしこそ、
どうなのよ?です。
今日、別のひとが、ここを去っていった。
あいと信頼を取り戻したい人ばかり。
あなたも、わたしも、です。
わたしは、着地できるのかなぁ?