時間のかかる女です。
といってもまだ、里の行が足りてないので
単純に気づきを書くまでです。
わたしは、現在、恋というものはしていないのですが
(正直)
もともと劣等感が強いせいか
ある時期から、ひどい好き避けを
男女共にするようになりました。
好きだから、避ける。
ああそうですか・・で、思考停止とは思ってなくて
ずっと片隅で、寝かせていた謎の課題でした。
寝入りばな、ふと、
講座に通った片鱗という知識のおかげで
ドカンと気づきました。
(ついメモったわ)
「どうしてあの人が来たとき逃げたのか?」
=
わたしがわたしに、あっちいって!って
強く思っている、ってことだったようです。
単純な投影と言えばそうなんですが、
自身のことって、見えないんですよ。
俯瞰も苦手なので・・
つまりは、仲良くなりたいな、
今の関係を維持したいな・・と思った途端
強い執着と、不安が出ます。
(いかないでー!)です。
ひとつ前の記事で、知人夫婦のはなしを書きましたが
アレと、まぁ、同じですね。
長年の思考の癖が出ていて
反射的に、他人と自分の区別がついていないというよりは
不安感情は、もちこたえられないので
他人のせいにすることで、かぶせてしまう
ごまかしてしまおうというやつです。
他人を自分より優先している状態でもあります。
(これこれ!)
ここで、自分を責めるのは、お門違いなので
それはしません。
ただ、わかってなかったのね〜というだけのことなので。
感じる、をしてみました。
好きな人が近くにいるという臨場感を持って。
例のごとく頭が真っ白になります。
思ったことを声に出してみました。
(これ、脳内グルグルよりは、出力してる分わかりやすい)
この人に嫌われたくないなぁ。
ということは
わたしは、この人に嫌われたくないなぁ・・
だから
この人は、わたしに嫌われたくないなぁ・・も
あるのかもなぁ・・
ここで、相手からの(ある)を、うっすら感じる。
ということは、
『わたしは、わたしに嫌われたくないんだ・・』
ハイ核心!
(わかりにくくてすみません)
(わたしがわたしを嫌っているというよりは
こっちのほうが、感情が入ってる分
わたしにはリアルに響く)
ぼん!と、すき!という、
牡丹のような暖かいおはなが、咲いたりする感情とは違い、
好かれたい経由の「すき」って
なんと、閑散とした感情なんだろう・・
からっからの喉が渇いた状態みたい。
しがみつく幼子のような感情です。
おい、依存じゃねーか!
わーーーー!
まじか。
(書きながら、ワークしてますので
何が出るやらわからないのです)
いやいや・・まだ、感情が出ていない。
ちゃんと感じてみよう。
慣れてないだけだ・・
幼子(おれ)が、きゅーーんと、
まりちゃ〜〜〜んと言わんばかりに
かなしそうなめをしています。
ああ・・
まりちゃ〜〜んと、
言わんばかりに、なみだをためています。
わたしは、意識のなかで、しゃがんで肩を貸しました。
ごめんねごめんね・・
あやまるオレ。
ひどいなぁ・・
向き合う対象から、逃げているとはこのことです。
感情を感じるということ自体、あまりしてこなかったので
(幼少期から、押さえつけられてきたルーツが
どうしてもあるので)
出るまで、少しかかるほうですが
これも、場数とのことなので
がんばってやるです!
ちょこちょこやってみるといいそうなので
成仏するまでやってみます。
とりあえず、自分の本音を聞くようにはしよう!
でした。