あなたはねー、いっつも私の事、モノみたいに扱ってたよねー。確かに私、何しても怒んないし。しかも誠実だし、そりゃ恋愛相談だってしたくなるよねー。
「髪の毛撫でてくれたの!」
「手繋いだんだー(*^o^*)」
「一緒に帰ってくれた、夢みたい…」
ふふふふ。
彼ねー、丁度同じ時期、私にも同じことしてくれたんだー笑笑笑笑笑笑
しかもねー、私はあなたと違って、デートにも誘われちゃったの!残念ね、ふふ。手なんてもんじゃ、なかったよ。
あとねー、彼、裏であなたの事ブタゴリラって呼んでたよー笑笑笑流石に爆笑したわ。
でもねー、私、彼の事も大っ嫌いだから。
甘やかして甘やかして甘やかして、最後の最後の好意はぐっちゃぐちゃに踏み潰してあげたのー笑笑笑
きもっちわるいLINEもスクショで皆に送っちゃった。彼、もう校内恋愛できないだろなー、かわいそぉ。
いけそうな女の子全員に媚び売ってたクソ男と、自己中我儘デブス。お似合いだからくっついちゃってね(^^)
私、とっても優しいけど、ものすごうく怖い女でもあるの。
おわかり?
おかわり!笑
ななしさん
小瓶主でーす。
皆さんお返事ありがとうございます!中でも二通目の方に返信させていただきますね。
ブタゴリラ(笑)が「彼君が私のことどう思ってるか探ってー><」とねだってきた所から物語は始まりました。
初めはLINEで親身に情報引き出してあげてたんですけど、どうにもウジウジな癖に上から目線なブタゴリラがムカついたんで、路線変更しちゃって爆笑 略奪?ってやつですかね。
最初は彼もブタゴリラの事好きって言ってて、両思いだったんですけど。段々気持ちがこっちに移っていったみたいです。その時点でクズだってわかりました。別にアタックも何にもしてないし、情報引き出してるLINEだけで惚れられても、ねえ。
最終的に言うと、彼を好きだった時期は無いです。