他人に愛されたいなら、まずは自分を愛しなさい。
っていまいち分からない。
別に愛してるわけではないけど、そんなに自己否定して生きてるわけじゃない。
でも誰かに愛されている気はしない。
もっと自分を愛せたら、愛してもらえるの?
まず、自分を愛するってどういうことよ。
名前のない小瓶
47797通目の宛名のないメール
お返事が届いています
烏羽
自分でも引っかかっていた。
一応それとなく、こうじゃないかという考えはあった。
でも、正直まだ今でもよくわかってない。
個人の一意見的な感覚としては、嫌いも含めて好きだと言えるというか、嫌いのままでもいいというか、長い付き合いの人だとか、物だとか、そういうものに抱くものを、自分自身にも抱いているような。
ナルシストと似ていたとしても、少し違うような気がするんだな。
まずは自分がどうあるのか、感情の動きにしろ、身体の動きにしろ、それを認識する事から始まるのかな?と思ってます。
勝手に考えて見たくなったので、失礼ながら思い馳せるに、愛されないというのは…そうだな、逆説的に、認められない、というと少し違うニュアンスを感じる。
認識できていない事が、愛のない事なのかというとそうじゃないだろうし…、認めない、認められないというものも、そうじゃない気がする。
生きている事に価値があれば、意味があれば、望まれて生まれてくれば愛はあるのかと言われれば、それも…あれば、あるにはあるんだろうが、根本的な所での愛の存在とは何ら関わりもないような気もする。
それらがなければ愛がないというわけでもない。
我を通そうとするとか、エゴだとかなんかじゃなくて、自分が自分として存在しようとする。
理屈でも感情でもなくて、どっちでもあるような、そこを超えたとこにあるような…ともかく、そんな感じの事を、自分自身に対して認める、みたいな?
まあ、言ったって解らんな。俺もよく解ってないし。
でも間違いなく、自分を愛そうとする、考えたり、試行錯誤したりという事は、良いも悪いも自分への一つの愛の形だと言えるかなあ。
その上で大切にしようとしてる事込みで。
「まず自分を愛しなさい」みたいなのは、自分を愛せる事で、その方法を知り、愛を深められたなら、他の人にもその方法で愛を渡す事ができるよって事かもね。
まあ、それが渡す上での第一歩みたいな感じなだけで、愛が上手く渡せるかとか、他の事とは別問題だろうけどさー。
自分を思いやれるんなら(≠甘やかす)、その経験を活かして相手も思いやれるだろう、みたいな?
最後に余計な事を言わせて貰えるなら、気がする、気がしない、で他からの愛のあるなしは測れないぜ。
時にはふと、大自然に愛を感じる事もあるぞな。
ななしさん
心身ともに健やかであるよう努めること。そう思いました。
ななしさん
聖書の言葉にも似たようなのがあるなぁ。
冬
愛されてないというのは、どういう場合を言っているのかがちょっとわからなくてみなさんのお返事を読ませてもらってました。
愛は見えないし、優しさも見えない。
無いといえば無いし、あるといえばあるのかもしれない。
誰にどうしてもらったら、または主さんがどう感じられたら愛してもらっていると思えるのか。それをお聞きすれば少し具体的なお返事ごかけるのかなあーと思ってます、というお返事。
まりちゃん
自分が受け入れられる面以外も
ゆるす。
(クソ扱いしてる面のことね)
自分が生きていることを、もし、憎んでいるのなら
いま、存在しているからこそ
ネット検索も出来る。
それは『あなたの』いのちが
『あなたが』生きることを、ゆるしているから
存在出来ている。
ああすごい!
やさしい、ねぇ・・
あたしは、書きながら、今、『あい』をみたぜ!
ってことは
そういうことかな?っと。
ななしさん
誰にも愛されない自分を自分が愛せるわけはないよね。
でもきっと愛される努力はすべきなんだと思う。
ななしさん
例えば、人間が幸せになるための愛情が100%だとする。
そのうち「自分で自分を愛する愛情」が50%だとする。
そうすると、「他人から愛してもらう愛情」は50%になるよね。
言い換えると、自分で自分を50%愛せる人は、他人からの愛情は50%もらえれば充分幸せになれるということ。
だから自分を1%も愛せない人は、他人から100%愛されないといけない。
他人に依存したり束縛したりするのは、自分に自信がないからだと、よく言われるでしょう?自分に自信がなくて愛せないから、誰かに愛してもらわないと存在価値がわからず幸せになれない。
逆に100%自分大好きなナルシストは、他人の承認なんて要らないから、多少非難されようが平気でナルシストやっていられる。
あなたが愛されていると感じられないのは、決して愛されていないわけではなく、あなたが他人に求める愛情の量が多いのだと思うよ。
あなたは別に自分を愛してはいないと言う。自分への愛は30%くらいかな。だったら誰かから70%もらわないと幸せにはなれないね。
愛するってことは、認めること。ルックスでも性格でも、今頑張っていることでも、自分の何かを認めてあげること。
特別に素晴らしいことじゃなくていい。「たまにドジやるとこが親しみやすくてイイ!」でもいいんだよ。
そうして自分に満足とか納得とかが出来たら、他人への承認欲求は減ってくる。すると「笑顔で挨拶してもらえた」とか「髪切ったことに気づいてもらえた」とか、そういう些細なことでちゃんと幸せを感じられる。愛されていると思える。あなたが喜ぶ反応をすると相手も嬉しいから、またやろうと思ってくれる。そうするとまた愛がもらえる。
100%で充分なはずが、120%くらいになったりする。そうすると、余裕ができた20%を誰かにあげようと思えたりする。だから自分が幸せな人は他人にも優しくなれる。
あなたがもう少しだけ自分を好きになれたら、きっと世界は変わって見えると思うよ。
ななしさん
まず、本屋さんや図書館にいこう。
心理学か自己啓発か精神世界か宗教か女性向け新書の棚に
そんなようなタイトルの本がたくさんあるはず。
ピンときたのを読んでみてください。
それがすごく難しければ、ネットで「自分を愛する」とかで検索しまくって、ピンときたのを読みまくると、なんとなく大まかにはつかめるかも。
※ネットの情報は玉石混合、ピンとキリの差が激しすぎて弊害が出ることもあるので、本のほうがおすすめではあります。
一応、自分の言葉でも。
(私も完全に自分を愛してるとは言えないですが、過去の自分に比べたら、100倍くらい自分を愛してます。)
今の自分の感覚では
「自分を愛する=自分を大切にする」
自分を愛せようになると、他人から愛されてるかどうかが、気にならなくなります。
自分全肯定=世界全肯定
=周囲の人も全肯定
の世界に生きるようになります。
→ただ存在してるだけで、周囲に愛をまき散らすようになります。
→まいた愛が反響して還ってきます。
→愛が循環します。
という感じです。
(完璧にできてるわけではないですが、目指す所はそこです。)
たぶん抽象的すぎて、伝えれてない気がしますが、これは実体験で体得していくしかないです。
という理由から
さまざまな実体験者が思いを込めて丁寧に解説してくれている「本」が
1番、おすすめです。
ななしさん
自分が好きな人は他人を好きになれるって本当かは分からない。自分が好き、一番だからこそ他人を好きになれない人だっているから。自己否定していないなら他人ともそれなりには付き合いやすいと思う。
愛する、愛されるなんて本人じゃない限り分からない。あなたを愛してくれる家族とかいたら良いんじゃないか?友人に愛されていると実感出来るのはかなり少数じゃないかね。友人だったらあまり期待値を上げない方が良い。
自分を愛するって具体的には一人一人愛し方も違うから何とも言えない。
自分の欠点も素直に認められて尚且つ長所も胸張って言えるような人は自分を愛しているのかなとは思う。良い面悪い面含めても自分大好きな人は自分の事愛してるんだろう
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。