いじめや嫌がらせ、差別、意地悪などで人を傷つける人は、傷つけられた人よりも人生が充実しているように思えて

私は3通目さんの言葉の意味がなんとなく分かる。私も過去に色々あって人間不信気味なんだけど今何らかの関わりで関わっている人は根本的な中身はよくは分からないけど少なくとも今まで過去、私を傷付けてきた人とは違う人間である事だけは分かる。
何度も何度も傷付けられると人間そのものを信用できる器量なんてものは無くなっていくんだ。だけど私を大切に思ってくれている人ってのは自分でも分かっていたりする。そうした人を私は大切にしていければ良いやって思ってから、皆に好かれたいすら思わなくなって、少し生きるのが楽になりました。
だからもう嫌われても気にしないぐらいの度胸の強さにはなりました。結局は皆に好かれているなんて事は無いんです。だから大切に思ってくれている人が一人でもいたら幸せなんじゃないですかね。数はあまり関係ありません。

皆さん、お返事ありがとうございます。
私自身、まだ人生経験が浅いので、もう少し視野を広げてみようと思います。
自分の幸せを探してみようと思います。

自分を大切にしてくれる人に出会うことかな。
傷ついた心も身体もぜんぶまるっと受け入れて包み込んでくれるような人に。

物やお金で満たされるものもあるけど、信頼できる人との出会いは大きい。
だって人とまるっきり関わらず生きるのって難しいから。
いくら好きなものを買って好きなことをして好きなものを食べても、まわりがみんな敵だらけなんて心が休まらない。
人間不信は人じゃなきゃ改善できない。

知らんのか。
人は図らずも何かを傷付けて生きている。
自分だったり、他者だったり。
それを知らず知らずに癒してもいる。

傷付ける事ばかりをするものより、悩みに悩んで、真剣に考えたり、その中で休む事を覚えたり、癒したり、乗り越えたりする能力を持てた方がずっと得するに決まってらあ。（投げやり）
多分極論、傷付ける事、利己的にしか動こうとしなかった奴は、その経験、向き合おうとした事がないから、上手い姿勢の取り方が出来ない、上手く対処出来ない（自分からいざこざを作っていく事、とか言えるかも）事が生きていくにつれ増えていくって話よ。

まあ、子供の頃よく耳にした言葉を、その当時の人がどんな思いで口にしたのかは知らん。
あくまで俺が自分の経験から、その言葉について考えるに、の話だかんね。

何も不幸に自分からなろうとしろ、立ち向かえって話じゃない。嫌なもんは嫌だろう。
でも、それを誰かに擦りつけたり、力任せに叩きつけたりするよりも、耐えたり、上手くいなしたり、自分へ都合の良いだけの内面から目を逸らさずに、辛さを乗り越えたり出来た方が人生は豊かではないかね？
意地悪な人への対処の仕方も考える事ができる。痛みを知り、そんな時の人を思いやる事も出来る。
人の内側は豊かになるのではないかね？と思う。

ただの事実の比較だ。
そいつらの事は気にし過ぎるな。
勝手に自分から、都合のいい事しかない仮初めの天国、という地獄へ行くだろうから。
会心というか、心から省みる事が人生の中に一度でもないのなら、それで終わりだ。一生進展がないのかもしれない。

誰ぞを助けたいのか。
でも、今はその力、勇気があるのか？
人の人生に介入する覚悟があるのか？

今は恨んで憎めばいいさ。
怒りだって、悔しい気持ちだってあるだろう。
勇気やらなんやらあろうがなかろうが、そんなもんどっちだっていい。

だが、心の狭さ、浅ましさが自分にもあるのだと省みるからこそ。

真なる天を目指せ。
己の内に篭った、誰ぞの悪を捨てよ。
自分自身の内側の、輝ける場所を広げる為に。

そうした方が良いじゃないかと思うよ。
ただ、人は誰かに変えられるものではなく、最終的に自らで変わるという選択肢を手に取るものなのかもしれないとも思う。

どうでもいいけど、法って多分、もともと良くも悪くも力のあるものを縛って、権力だとか抜きにして、ただの人に、公平に戻すための決まり事でもあるんじゃなかろうか。
誰だってズルされると嫌さね。無学なので全く知らんけども。

一人の一意見として、ご参考までに。

自分を傷付けた人と自分を比べるのはやめましょう
いくら家庭があったからって本当にその人が幸せとは限らないし、あなたはあなたなりの幸せを見つければいいと思います