ななしさん
自信があまり無くてもモテる人はいる。
ネガティブでも表に出さなければ気付かれない。自意識過剰も好かれはしない。雰囲気で俺はイケテるオーラーを醸し出してるような人も好かれはしない。モテるとは不特定多数に好きと思われるような人の事を世間一般では言うけど、本当にモテる人ってのは自分が好きになった人も振り向かせられる人だと自分は思っている。
不特定多数に好意を持たれても、その中に自分の好きな人がいないんじゃそれはモテるとはイコールにはならないと思う。
そういうのは→本命には好かれず、そこまで好きじゃない人にはガツガツ来られる人って認識になるだけ。
不特定多数にモテたからといって、その本人が幸せかというと実際はそうでもなかったりする。女好きや男好きな人はそれで嬉しいんだろうけども、本当に誠実な人は微妙な心持ちだったりする。モテの定義は人によって違う。ただモテるのが幸せかというとそうでもないって事だけだ。煩わしいのが嫌な人なんかは来られると面倒に思うだけ。本当に好きな人、一人に好きと言われたら満足するもの。他はその他大勢の中の一人。それにモテるのも疲れたりもする。安らぎを最終的には求める。人は癒しを欲す。それは男性も女性もだ。ドキドキワクワクは恋愛だけで充分だ。そんな事一生続くわけがない。疲れ果ててしまうし気は休まらないし最悪だ。恋愛依存でない限りドキドキを常に求めやしない。毎日ワインが飲みたいか?答えはNOだ。たまにでいい。つまりそういう事だ。人それぞれだからモテる事に意義を見出ださない事が大切かと。自分を大切にしつつ相手を尊重する関係性を作るのが大切な事かなと。