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卒業設計一年間必死に案を練り、図面を描き、模型を作り頑張ってきました。けど周りをみるとみんな凄くて自分の

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卒業設計一年間必死に案を練り、図面を描き、模型を作り頑張ってきました。
けど周りをみるとみんな凄くて自分の一年間作り上げてきた作品がすごく貧相で内容が薄いものだと思いました。
悔しくて辛くて、お世話になった先生方にも申し訳なくて、涙が止まりません。こんな些細なことだと思うかもしれませんがすごく悲しいです。
気分が悪く、泣いてる日々です。このモヤモヤをどうすれば払えるでしょうか。
名前のない小瓶
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ななしさん

(小瓶主)
小瓶主です
卒業設計悔しかったので自分が納得いくまで作品を作りました。
結果、先生の推薦もあったのですが、入選することができました。

発表の際、私の作品に基礎がなってないや下手くそなど言ってくる先生もいましたが、その反面よかったよと言ってくれる先生もいたので、最後に納得のいく作品を作ることができました。
今日はぐっすり眠れそうです。
相談にのってくださった3人の方々ありがとうございました。
今はうれし涙が出ています。

ななしさん

卒業設計は他人じゃなく、過去のあなたと比べるもの。
ずっと頑張ってきたなら確実に成長してる。
もっと自信を持っていいよ。
それに自分より凄いひとがたくさんいるならお手本いっぱい見られていいじゃない。
私は設計に詳しくないからよくはわからんけども、やり方とか考え方とか良いものに沢山触れあえば、あなたの引き出しも増えてより良いものが作れるようになるんじゃないかな。
悔しいのなら、悔しくないまでやるしかありません。
どんなに優しい言葉や元気になる言葉をもらって、聞いても、あなたの中の事実は変わりません。

努力すればするほど、その結果がダメだった時、苦しくなる気持ちはよく分かります。

それだけあなたは1年間、必死に頑張ったのでしょう。
しかし、それだけがあなたの才能なのでしょうか。努力して、人に負けたのなら、もっと努力しなければなりません。
もしそれでも、周囲に負けるなら、さらに努力するだけです。
その積み重ねの結果に、何かしらの成果が生まれるか、その積み重ねの過程であなたが何かを見出すのかは分かりませんが、必ず何かは生まれるはずです。
生まれるまで、努力するしかありません。

限界を決めるのは常にあなたです。
もしここで悔しむだけなら、それこそこれまでの努力はただの無駄です。それがどれほどもったいない事か、1番分かっているのはあなたなのではないでしょうか。

今できる事、これからできる事を探して、行動する。今でも1分1秒と時間が経っています。今しかあなたにできないことは、涙を流すことですか。
苦しみを打ち勝てるのは、自分の行動だけです。悔しいなら悔しくなくなるまで努力するだけです。無駄にするかしないかはあなた次第です。
応援しています。

ななしさん

主さんは、試験でどうしてもわからない問題が出たらどうしますか。

計算式が解けないとか、漢字が思い出せないとか。

時間ギリギリまで必死に解こうとした人の試験用紙には、数字やメモ書きを何度も書いては消した跡が残っているはずです。
逆に、早々に諦めた人の用紙は、真っ白で何も残っていない。

もちろん、答えが書いていなかったり、間違っていたら、どちらも0点。
ですが、時間ギリギリまで解こうと粘る熱意がある人とない人では、試験への意識が違う。
その意識の差は、次の試験、1年後の試験に、はっきりと点数の差として現れるはずです。

あなたの作品も同じです。

色を塗り直したり、素材を変えたり出来る所はありませんか?
部品を増やしたり減らしたり出来る所はない?装飾を足せる所はない?
繋ぎ目や縫製部分はもっときれいに出来ませんか?
形を変えられないなら、写真を撮った時に見映えがするように、背景や台座や照明を工夫することは出来ませんか?
今より少しでも良くする為に、何か出来ませんか?

もし提出した後であれば、何が足りなかったか、先生とフィードバックをしましたか?

筆記試験と違って、作品を作るのは、技術や知識だけでなく、才能やセンスや経験も必要でしょう。
だからあなたと周りの凄い人達との差は、努力だけで何とかなるものではないかもしれません。
でも、それは努力しなくていいという理由にはならないし、あなたの努力に意味がなかったことにはならない。必死に様々なことを学んできたのを否定するのは、過去のあなたがかわいそうです。

あなたを親身に指導してきた先生なら、あなたが今ある全力を出しきったのか、「周りと違い過ぎる」と途中で諦めてしまったのかは、作品を見れば必ずわかります。
失望するとすれば、作品の出来映えより、中途半端な所で投げ出しおざなりに仕上げてしまったあなたの心意気にです。

誰の1年でもない。あなたの1年です。
自分の現在の実力を知り、自分が今後何を頑張ればいいかを知る為の卒業製作です。
力不足を知ること、後悔することにも意味があったのだと、いつかわかる時がきます。

卒業製作とか卒業論文とか、とりあえず提出して卒業さえ出来ればいい、という人も少なくないのに、力不足を泣く程、あなたは頑張ってきたのだと思います。それは素晴らしいことです。悲観することはありません。
自分の熱意と、この1年間に、プライドを持って下さい。

お疲れ様です。
終わったらゆっくり休んで下さいね。
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