ななしさん
ほんとですね。何故こんなに苦しみながら、親のことを思い働かなくてはいけないか、思えばば苦しい。
怒られたくないという思いにしがみつきながら、縛られた環境にいるのは疲れるのではと思います。
私も、今だに親の為を思いながらの生活をしているので気苦労は少しばかり分かります。
生まれたくなかったという気持ちも。
子どもの頃は、とても繊細で、親の反応には特に敏感だったようです。怒られた経験がとても傷ついた経験になり、今だにその古傷をえぐられるのも恐れているのかもしれませんね。
もう少し、自分のことを、たった一人の自分なのだと思ってみてください。自分の為だとは今は思えないかもしれませんが、たった一人の主さんなのです。
怒られる、というのも、本当は主さんの為を思って怒ってくれてるのかもしれませんよ?
ななしさん
私は批判しませんよ、あなたの考えは私もよく分かるから。
生きている中、現実問題食べていかなければあるのは死のみです。
しかし死とはどうしてか人は怖がります。それは死んだあと自分はどうなるのか誰にも分からず闇に葬られているせいです。もしも死とは苦しくなく、死んだ後に楽しい世界が実はあるとしたら、あなたは生きるのを辞めますか?私なら大切な人がいなくなっていったら恐らく死を選びます。
しかし死んだ後にどうなるか実際分からない以上やはり生きる事しか出来ません。今死にはしなくても不老不死じゃない限りは人は死にます。会社勤めは普通のように聞こえるかもしれませんが、会社勤めが幸せかは分かりません。好きでもない仕事をし続けていたらそれこそ意味なく生きるためだけに働いているものと同じです。お金は無ければ困りますが、好きでもない仕事を永遠とやっているのも辛そうです。生きて、何のために働いたりするのですかね?好きな仕事を出来ている人って少ないと思うのですが、好きな仕事を見つけて、辛い期間もどれだけ熱量があるかで手に出来るか出来ないかが分かれ道だと感じます。