私は過去に2度本気で首を吊った。
まだ20歳。
1回目は高校生の頃だった。
高校にも通えなくて家族とも上手く行かなくて、腕にたくさん傷をつけていた。
もう全てが嫌になって、死んでやろうと思った。
結局、紐が千切れて2週間ほど消えない赤い跡が残っただけだった。
2回目は19歳の頃。
精神科の病棟内で首を吊った。
今度は意識も飛んで過去の描写が物凄い速さで頭の中を巡っていった。
そしてふと「あれ、なんかおかしい」と我に返った。そして失敗した。
首には半年以上経った今でも痕は残っていて、
またいつかしてしまうんだろうな、と。
なにかあればすぐに首を吊ろうかななんて考える。
いつだって死は傍にある。
高校生の頃、じいちゃんが亡くなった時「悲しい」なんて思いは無かった。
「死ぬとはどんな感覚なんだろう」
「どんな気持ちで亡くなったんだろう」
「死の果てには何があるのだろう」
こんなことばかり考えていた。
死 が不思議で仕方がない。
私の中では一種のあこがれ。
不謹慎な人間だ。
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ななしさん
私が初めて首釣りを失敗したのは12歳でした。仲間がいて嬉しいです。死にたいけど上手く死ぬにはどうしたらいいんでしょうね
ななしさん
なんで不謹慎と感じるの?
ななしさん
わたしも同じ20歳です、すごく孤独です。死んでしまいたいって何度も思ったよ、でもなんでか生きてる。たぶん勇気もないからだと思う。すごく苦しい中生きてると思うけどわたしはあなたが死んだら悲しいよ、まだ20歳だから一緒に人生やり直してみよう。変われたらまたどこかで会えると思う。がんばろうね
ななしさん
悲しんでる人の前で面白がったりするのが不謹慎なわけで、思ってるだけなら自由さ。
死ぬのが不安なわたしとしては少し羨ましくもある。
小瓶主さんが幸せに老衰で死を迎えられることを願います。
ななしさん
不謹慎じゃないと思うな。
みんな、理由もなくなぜだかこの世に生まれてしまっただけだもの。
枯れることを夢見る花があっても不思議じゃないと思う。
でも、せっかく咲いたなら、たくさん綺麗な空をみたり心地よい風に揺れたりしてから枯れてほしいとは思う。
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