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自分のことを話すと弱みを握られたとおもってしまう。他人に捉えられるのが苦手なのかもしれない。こういう考え方

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自分のことを話すと 弱みを握られたとおもってしまう。
ここはわたしのことを知ってる人がいないから、大丈夫だ、って書いてしまう。

この物事をこういう捉え方をする人なんだ(いい意味悪い意味なしでね)と 思われたり するのが苦手
これはレッテル貼りの苦手
基の私を知っている人 にわたしの姿を見せるのが苦手

ちょっと違うけど、本を読んでて「本読むんだー意外」と言われた時のむかつきと、勉強していてるときの「勉強してるー珍しい」ということばの いらつきに、似ている

あ、っていま書いててちょっとわかったけど、
他人に 捉えられるのが苦手 なのかもしれない

これをこういう考え方をする人、こういう感じ方をする人、あーだめだなーって思う
わたしはどれにも当てはまりたくないんですって思ってるのかもしれない
自己中な自己特別感を欲してるのかもしれない

商品名のついたペットボトルの飲み物にはなりたくないと、
もしかしたら ペットボトルにすら入りたくない、名前のあるものになりたくないと、渾沌な人間でいたいとおもっている
モヤモヤとした物質でありたい
名前のない小瓶
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ななしさん

めっちゃわかる。まるで自分のこと言われてるかのように感じるくらい一緒
他の人から「あいつはこんなやつだから」って分かられたくないというか、知った気になられるのが不快
まりちゃん
ぬしさんへ
5通目のお返事読みました、
ありがとうございました!

>「わたしを知られるような要素を知られてはだめだ!」
というようなかんじです

おいおい、本人わかってんじゃねーか!・・
わたしも(以下、あくまで主観でーす)
主さんの悩みの源はこれだと思っています。

私というひとを知られるような要素を
だれかに知られたら、
主さんは、どんな気分になるのかなぁ?
そして、主さんは、他人にどう思われている存在だと
思っているのだろう?

結構、この辺じゃね?
根っこって。・・とおもいましたー!

ななしさん

分かるなー
あれね、他人が私の評価を勝手にしてるって事がまず気持ち悪い。
と同時に私は他人から嫌われても興味を持たれなくても良いって思っているから私は他人に踏み込まないよ。理由は簡単だ。興味が無いから。興味が無いから他人になんと思われようがどうでもいい事なんだ。
だからあなたも他人に踏み込まないようにすれば平穏な日々を送りやすくなるし、まどろっこしい感情に振り回されずに済むんだな。

ななしさん

(小瓶主)
1通目さん

そう、まさに、そうなんです。
何年か前まではむしろ好きなものを 好きですと趣味はこれこれですと言えていたし、言っていた。けど 今では故意に 避けるようにしてる、なぜか……
わたしがレッテル貼りを避けるために 趣味、好きなものの話を避けているのかなあ とおもいます。


2通目さん

じつは あなたは特別だ というのも苦手であったりします。
あとは なんだかうまい言葉が見つからないので ここまでにさせてください

まりちゃんさん
自分が自分に限りなくレッテル貼っていて、そして他人にもレッテルを貼りまくって 、って本当にそうだなと。
もとは「わたしを知られるような要素を知られてはだめだ!」 というようなかんじです。 (これはまた少し違う話かもしれないです)
これから違和感のあるものを解いていけたら良いなあとおもいます

ななしさん

決めつけられたくないってことなのかな。
まあ、確かに「私の何を知ってるんだよ!」と思う時もなくはないけど。

ただ、自分の本当の姿がどんなのでも、社会的には他人から与えられた評価がほぼ全てだからね。
「有能」とか「優しい」ってポジティブなレッテルを貼ってもらうくらいの努力というか、根回しはしといた方がいいかもしれない。
そうしたら自己中な自己特別じゃなくて、誰かにとっての本物の特別な存在になれる。
「私は特別だ」と自称する人間より、「あなたは特別だ」と言ってもらえる人の方が特別じゃない?

もちろん、「特別」もレッテルのひとつでしかないんだけどさ。
まりちゃん
わたしさー
わたしも、・・・
あくまで、読んだ上で自分自身について
浮かんだことがあるから
お返事します。

主さんと、結構似た捉え方を長い年数していました。
(わたし)

いま思うと、私に関しては
レッテル貼られることや、カテゴライズを
(親のしつけが、ルーツだったんですが)
異常値なほど、忌み嫌っている反面

自分が自分にも、もう限りない数の
レッテルを貼っていました。
ということは、同時に他人にも
それと同じ分だけ、レッテルを貼りまくっていました。

いまはそれを、違和感を感じるたび
1枚ずつはがす、というか
自縄自縛の鎖を、いっこずつ解いていくを
やっている状態です。

主さんにとってのちょうど良い、は
果たして、どこらへんの
なんなのかは、わたしにはわかりません。

表面的に似た経験をしていても
別人というのは、根っこを見ていけば
結構違うので。

それでもお互い、しあわせであれれば
いいな、とは思いました。

ななしさん

好きなものとか趣味の話もダメ?
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