昨日の朝九時ごろ、実家の愛鳥が天国へ旅立ちました。
大学卒業後実家に戻るか迷って、戻らないことを決めましたが
卒業後すぐのこのタイミングで逝ってしまったのがとても悲しいです。
もし実家に帰ることにしていたら最期傍にいてやれたのに、
高齢でしたがこの時期まで待っていてくれたのかと勝手に思っては涙がとめどなく溢れてきます。
一番に懐いていた母の手の内で眠るように亡くなったらしいのできっと幸せだったとは思うのですが、
私の中でのあの子の最後の記憶では数ヶ月前まだ元気に飛び回っていた頃のままなのが辛い。
もういないことが確かめられなくて、最期の姿も見られなくて、悲しいです。