うまく言えないけれど、自分の中で決断できることとできないことの幅がある。
嫌なことでも、やるしかないことならできる。多分文句は少ないほうだと思うし、思い切りという意味では嫌なことでも必要なら決断は早い方だと思う。
そんなことはどうでもいい。問題は自分の中でどうにも踏ん切りがつかないことを比べて決断する時だ。
昔何かで読んだことで、何かをするかしないかを決める時の方法があった。それをすることのメリットとデメリットを書き出して、比較する。僕が得意な方の決断は、デメリットが主観的な考え、「嫌い」「やりたくない」とかそういう場合だ。我慢すればどうにかなるなら、自分はそこまで迷わない。
問題は、デメリットとメリットが両方客観的な要素で存在するときだ。どちらを選んでも後悔するだろう、と考えてしまうとそればかり考えてしまって、他のことがまともに手がつかなくなる。頭がそれで一杯になって、心配だけで時間が過ぎて、時間を無駄にしてしまう。
こんなにいろいろ考えて心配するくらいなら死んだほうがいいんじゃないかと思う。たまに自傷する。解決はしないと知っているのに自傷してしまう。ここで相談する内容かどうかもわからないけれど、また私は時間を浪費しているのかもしれない。
選択肢が多いのはいいことだとわかっているけれど、それに振り回されているような気がする。
どうしたらいいのかわからない。
先延ばしにするくらいなら死んだほうがいいのかもしれない。
金と手間はかかるけれど、そこまでではないはずだ。それなのになんでだろう。
よくわからない。考えたくない。死にたい。でも死ぬときも同じように迷うのかもしれない。わからない。
先延ばしにするくらいなら死んだほうがいいのかもしれない