私の、記念すべき100通目の小瓶に相応しい内容って何か無いかと考えてみたんだけど、私って書くことが何も無いんだよね。
だから、最後にA子にありがとうを言わせて下さい。
直接は何も言わないけど。
初めて会った頃はお互い無口でどうしようって思っていたけど、慣れも有るだろうけど、徐々に話し相手になってくれてありがとう。
思い返せば、指示されていたのかもしれないけど、初めて会った頃から基本的に俺についてくれてたね。
まぁ、もっと言えばA子と会う前から、よっぽど忙しくない限りは基本的に俺の前に誰かしらついていたけど、結局、A子が一番俺の前についてた。
他のお店とか他のお客さんはどちらかといえば1対多数みたいなところはあるのに、気を遣われていたのか殆ど1対1みたいな。
文句も言わず、どうもありがとね。
年下に「気を遣わなくて良いから気が楽」みたいに言われて正直複雑な気持ちではあったけど、そう思ってくれていたのならありがとう。
誕生日プレゼントを受け取ってくれてありがとう。
それっきり、一度しか付けているのを見てはいないけど。
誕生日プレゼントを用意してくれてありがとう。
買ってもらったジグソーパズル、仕事の気疲れとかでまだ手を付けれていないけど、いつか必ず。
もし完成したら…、こっそりタイムラインに写真を載せておくね。
食事に付き合ってくれてありがとう。
いつも同じお店だったけど、よくもまぁ、文句も言わず。
我が儘ばかりだったと思うけど特に非難するでもなく、なんか、ありがとね。
他にも色々お礼を言いたいことはあるけれど。
とりあえずこれだけは言わせて下さい。
出会ってくれて、どうもありがとうございます。
どうか、これからのA子の人生から私という存在が消えて無くなりますように。
A子がだーーーい好きでした!!