あの人と関わっていくと
自分の言語化できないところが全部見えて
深い深いところが見えて
色々なことを教えてもらえて
本当に何でも分かったような気になれる。
何もかも見えすぎて嫌になるほど。
価値観が合う
生き方がわかる
考えを理解できる
なんにも考えず本音とか自己を曝け出せる
言葉には上手くできないけど
何かがぴったりハマる人。
そういうカテゴライズも見つけてくれた。
わたしがずっと恋愛感情だと思ってたものはそれだった。
だから戸惑っている。
あなたが恋愛というカテゴリーではないよって、あなたが叶わないよって言うくせに
わたしが好きだった(共鳴できる人と恋愛として好きな人を勘違いしていた)のを良いことに
わがままを言うわたしを
いくらでも力強く抱き締めるんだからもっと戸惑う。
あの人は笑ってるわたしに泣いてると言った。
涙は出ていなかったのに
でも確かに、わたしはけらけら笑っていたけれど泣いていた。
あー、見透かされてる。
わたしの全てを見透かされてる。
わたしの罪悪感も不安も戸惑いも
あの人全部わかっている。
ごちゃごちゃ。