これまでぬるい人生を送ってきたなぁと思ってしまい、なんだか腑に落ちない部分が多いなと感じています。
現在大学4年生、22歳女です。
田舎の中高一貫校を卒業、
大学受験は志望校(有名私大)に落ち、地方国公立へ
なんとなくUターン就職を希望、
第一希望は不採用、親の薦めで行ったインターン先の地銀から総合職の内定をいただきました。
第一希望と同業界の業界三番手メーカーさんからも営業職の内定をいただきました。
自分自身、銀行員と公務員にはなりたくないと就職活動前から思っていました。
その理由は、大学の学部の専門分野が関係していると思うのですが、多くの学生(半数程度)は「安定しているからその職に就きたい」と口にするからです。
必ずしもそのような人ばかりではないのは理解しています。しかし、「地域のために!◯◯を改善したくて」と仕事を選ばないのか…と思ってしまうため、一緒に働きたくない、向上心を持った人がいる所で働きたいと思って就職活動を始めました。
最終的にメーカーか地銀かで迷った末、地銀で働くことにしました。
その理由が、「人材育成制度の充実と、転勤が基本的に県内であること」でした。
内定承諾書を送った後に、「ああ、結局自分はなりたくないと言っていた職に就くのか、しかも◯◯がやりたいという目標もなく安定的な理由でこの仕事を選んでしまったのか」と思ってしまっています。
結局、仕事としても人間としても「なりたくない」と思っていた選択をしてしまった自分に何とも言えない気持ちがあります。
一般論からしたら、大学受験失敗と言いつつも国公立大を出て、第一希望の企業が不採用だとしても地銀に就職という人生の歩み方はいい方なのでしょう。
しかし、自分からしたらなんだかなあ、と思ってしまうのです。
他人のせいにしてしまうのはよくないですが、まあ就職にしては迷った際に親と話し合い、「一生働くを考えたら地銀」と流された感はあります。
自分自身、銀行員になるんだろうとは思っていたのですが、やりたいと思っていた仕事ではないので、職として選択することに迷いを感じていました。
これまで、一般論からしたらぬるい生活をしてきました。確かにいい方の生活ができてたんだろうと思います。でも腑に落ちないです。
これからもなんだかんだ自分の考えを持ちながらもなんとなく流されて「なりたくない」と考える人間になってしまうのかなと思ってしまうのです。
長文になってしまい、すみませんでした。
特段アドバイスください、という訳ではなく誰かに聞いて欲しいなぁと思って投稿させていただきました。
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ななしさん
私は大学2回生ですが、今のなりたい!を突っ走っていいのか考え中です。
就職とか、人生のこと色々考えますもんね。
でも、自分の選んだその選択肢の中にもまた選択肢はあるはずです。
少しでもなりたい自分に近づけるように頑張ってください。
そのなんとなく流されたのを経験するために地銀に行くんじゃないですか?
そして経験してから初めて本当に流されないところへ行くかどうか決めるんじゃないですか?壮大な人生実験ですね。これ、皮肉じゃないよ。
それを選んだという覚悟、肚を据えることが出来れば楽になるね。
違ったらごめんなさいだけど、もっと自分は「向上心」を発揮できる職場に行けるはずだったのに、こんなところでグダグダ言ってる自分じゃないのに、って聞こえた。厳しかったらごめん。
そこを選んだのは流されたと言ってはいけない気がする。苦しい時、辛い時、人のせいにするから。私は主さんが様々な条件を飲んだと思います。それは理想の自分ではなく現実を受け入れたとも言えるのではないですか?
現場で揉まれてそれからでも遅くはないですよ。そして上記へ戻るわけです、私の言いたいことは。
ななしさん
銀行員で出世欲の無い人はすぐ肩を叩かれると聞くし、むしろ向上心高い人が多そうだけど。
自分のための出世を考える人は勿論だけど、あなたのように社会貢献が目的の人もいると思うよ。
まー勤めてみないとわからんけどもね!
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