もやもや、トラブルたくさんですが、
たのしい記憶を書いていきたい!
明後日は文化祭だ!
たのしみ、そう思えることがとってもうれしい (*´∀`)
クラスは映画だから、結構自由に回れるし。
仲良しさんが一緒にまわろ、って言ってくれた ( *˙0˙*)
やったあ!!
可愛くなって行きたいなあ。
髪、巻いてみようと練習したけどダメだった (・-・`*
ストレートアイロンやから?
ぎゅうって つけても、手櫛で戻っちゃう。超・直毛。いいや、イベントでもさらさら万歳で。
制服でって言われてるけど、かなり厳しいうちの学校で 年に一度、お目こぼしの日だから。ちょっとおめかししちゃいたい。私服の子が多いけど、私は制服の要素を残したい。
リボンの代わりにネクタイ、スカートはきょうだけせめて膝をだして、カーディガンで彩りを。
鏡のまえで考えてる、なんて女の子みたい。
いいじゃんね。
男の子との方が気があって、お化粧なんてしなくて、全身筋肉で。だけど、可愛いってだいすきだから!
まだ誰かに言い訳しながら、でも素直になれてきたよ。そっとハンガーにかけた。
ネクタイを貸してくれるのは、だいすきなきみだ。
もうながい間だいすきで、とうとう終わってしまった、彼女さんを大事に大事に幸せな笑顔にしてあげられるきみだ。
やっぱりこれが私だっておもう、そんなきもちに頷いてくれる大切な友だちだ。ありがと。とても、自由なきもち。
準備に走って近所のスーパーを回って看板を塗って、
そうしていつの間にか暮れている校舎を、ふと休憩に窓から見おろす。さほど仲良くなかったはずなのに不思議と同じ時の中に居る、この瞬間が私はやっぱりだいすき。
最高に幸せとおもえたあのひとたちはもうないけれど、戻れないけれど、今 もきっとすきだってみつめられるきっかけもらった、ここにある。
こうして忙しくしていると去年を思い出して、なつかしくてたまらないけれど。やっぱり私は、塗り替えられていくことがうれしい。
取りこぼしたまま過ぎてしまったものを埋めたくて、灰色な記憶を埋めたくて必死だった私より、
単純にわくわくしちゃって不器用に髪を編む、いまの私のほうがすき。
お客さん、いっぱい来ますように。
本音が言えぬと なやむくせして、初めて会うお客さんとは喋れる私。きっと身近なひとには、格好つけてるのかもね。
部誌、連れて帰ってもらえますように。言葉、届きますように。
そうだ、聴きたいなっていつか流した 感想。もらえた。
静かで、ハッピーエンドかもわからなかった。でも、確かなもの、そんなことばが浮かんだ。そうな。
それは、褒めてる? そう聞くと、頷いてくれた。
生きててほんとよかったと、
幸せだった。