まもなく4ヶ月が経とうとした時に、急に別れを告げられ、どうしても納得がいかず、後日自分の気持ちを相手に伝えました。
「あなたが私に言った全ての言葉が、私の救いになっていた。とても嬉しかった。言葉って人を幸せにするし不幸にもする。でもあなたの言葉は私を幸せにしてくれた。自分を過去の女にしないでほしい。残念だったね〜って言われるような恋なんかじゃない」と電話でしたが、思ってることはちゃんと伝えました。
また後日、ご飯の誘いに連絡をしたときに、「ちゃんと二人で会って話そう」てなりました。でも彼の方は「今忙しい時期だから、かなり先になる」となって「もっとお互いのことをちゃんと考える時間がほしい。」と言われました。私も「待ってる」と言って、そこから2ヶ月半も連絡も一切しませんでした。その2ヶ月半の間、仕事やダイエットに専念し、自分を磨きました。
そして9月の下旬に「一回ちゃんと会って話そう」と言われ、会うことになりました。連絡をしたのは、私です。ご飯食べに行く形でとり、会いました。
彼から出た言葉は、「あの時、別れを言って後悔はない。」復縁をするのは不可能だと思った瞬間涙が出てしまい、とまらなくなりました。
「想いが変わらないままだったのなら、もっと早く連絡してくれたらよかったのに」と相手を責めたりもしました。「(私の名前)は何も悪くない」「ごめん」「幸せになってほしい」と言葉をかけてくれたのですが、彼の言ってくれてる事、全てがずるいと思いました。
許さない、気持ちも正直あります。
もう、こんな想いをする位なら、恋なんて2度としません。好きな人なんて2度と作りません。あまりにもショックで、彼に別れ際、こう約束しました。
正直、立ち直れる術がわかりません。
ななしさん
一つ、ちょっと変な話。少し前の歌だが、槇原敬之の『もう恋なんてしない』という歌がある。そういう歌もある。
失恋というのは辛い。本当に愛した人ならばかなり苦しい。多分、色々考えると思う。何度も何度も同じことを考えると思う。そのような辛い思いを背負って生きて行くのは辛いものだ。それでも何とか毎日の暮らしを続け、生きるためのことごとを続けて行く。人は、辛いときに一番学ぶのだと思う。そういうことがどこかに書いてあって、自分でもそう思う。辛いときに一番自分に向き合い、自分を大切にすることを学ぶのだと思う。距離と時間が、あなたを救い或は助けてくれるのだと思う。悲しむ自分を見捨てないということ。たとえ今悲しみ辛いと思っても、距離と時間があなたを徐々に救うと思う。泣くことができるのならば泣くのがいい。泣くことが出来ない辛さ或は苦しみもある。
押し付ける積もりはなく、あなたの宗旨がゆるすという前提で書くのであるが、神仏に祈るとして、他に祈る対象がなければ、千手観音に祈ることをすすめる。別に他の神仏でもいいのであるが。
オン・バザラ・タラマ・キリク・ソワカ
これは、千手観音の真言である。覚えて唱えれば、少しは気が楽になると思う。ただ、あなたの宗旨がゆるすという前提ではある。
この変で書くのを止める。