中学生です。
自分は、レグカ(足への自傷行為)をしています。
一度部活でうまくいかないことがありました。 部活自体は、好きです。やめる気もありません。
ですが、もう一度部活に行くことを考えるととてもむしゃくしゃしました。
部活前日、うまくいかない自分にイライラしてレグカをしたところ、部活でだんだんうまく行くようになりました。
それからは部活の前日 特に試合前日には、レグカをするようになりました。 ストレスは溜まってないのだと思いますが、上手くいかなくなることを考えるとどうしてもレグカする衝動にかられます。レグカがお守りのようなものになりました。
でも、最近の試合でレグカをせず出場したところ 自分でもわからないほど上手くいきませんでした。試合中 番手も落とされました。
試合が終わったあとコーチは、番手を次の試合に向けて様子を見ながら見直すと言いました。 その大会が近々あります。
その大会に 何が何でも 絶対に 出るため。前の試合から挽回して番手を戻さなきゃいけません。そう考えるとどうしても最終的には『レグカをしなきゃ』 『もっと深く、たくさん切らなきゃ』 という思考にたどり着きます。
自傷行為がお守り、いわゆるルーティンのようになるのはおかしいですか?
名前のない小瓶
50705通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
足や腕、手首を切ると痛みを和らげる為にドーパミン?だか何だか流れるんだよね?
あれだ、例えるなら麻薬みたいなもん。
だからこそ冷静に判断が出来る。
実際レッグカットしなかったら、驚くほど出来なかったって文に書いて有るよね?
それは『もう足を切る』と言う行為を辞められないって事。
もう少し簡単に言うと、*切る→落ち着く→試合上手く行く*これの繰り返し。
でも部活、多分足使うでしょ?だからオススメはしないよ。
切りすぎて足を本当に『きる』かもしれないからね。
ななしさん
おかしくはないと思います!
でもやりすぎたら危ないよね!!
少しずつレグカの量を減らしていけばいいと思う!
でもこれからもまだ試合がたくさんあるなら
ほんとにやりすぎないでね…
ヤミ女
おかしくないと思いますよ。
それが、心の落ち着きにつながって、
冷静にプレーできるんだから。
やったこと無い人には理解不能なことかもしれませんが。
ななしさん
おかしくないと思います。
私もお守りみたいにリスカしてますよ
りぃふ
おかしいとは思わないし、実際私自身も似たようなことやってたけど、
プレイヤーなんだから、自分の体は大切にした方がいいよ…。
おまじないやお守りって、上手くいくための必要条件でも絶対条件でもない。
確かに(一時的な)精神安定には結びつくからその力のお陰で上手くいくというのは嘘とは言いきれないけれど、
上手くいったのは、自傷行為のおまじないのおかげじゃなくてあなたの実力。
(運が良かっただけ、って思うかもしれない。けれど運も実力のうちっていうでしょ?)
案外、根拠がなかったとしても、自信を持って上手くいくって信じるほうが結果に繋がるものだったりするから不思議だよね。
スランプや停滞、後退に見える状態って実はより大きな飛躍へのチャンス。
自傷行為に逃げるのもいいけれど、長い目で見ましょ。
中学3年間で1番大事だと思う大会。その先を見据えるならそれ。
目先の番手も確かに重要だけれど、もっと大事な場面で存分に力を発揮することを目指す。
そういうのもアリなんじゃないかなぁって思いました。
ごめんね、お返事もう少し早く流したかったんだけれど、
どうやって伝えたら主さんが楽になれるか考えていたら遅くなっちゃった。
ななしさん
たぶん痛みがポテンシャルを引き出す鍵なんでしょうね
お相撲さんは取り組み前に足や顔を思い切り叩いて気合いれてるし
空手家の人は野球のバットをスネにあてたり石に拳をぶつけたりして色々な痛みに動じない身体作りしてる
痛みに慣れておけば恐怖心も減るしそのぶん自分らしいのびのびしたプレイが出来るのかなと思います
アドレナリンが出てたり、脳への強烈な痛みの刺激が良かったりするのかもしれません(憶測)
私のオススメは朝や練習前に競技中に当たったら痛い場所をバシバシ叩いたり殴ったりして打ち鍛えることです
ななしさん
試合に勝つどころか、そのものが出来なくなるかも。
ななしさん
(小瓶主)
足りないと思って もっと切るようになるんだと思います
ななしさん
おかしいですね。
何か他の事に置き換えられませんか?
激しい運動では体の中を血液がものすごい速さと圧力で流れます。
その圧力のかかる血管に傷があったらどうなるかわかりますよね?
血液が不足したらどうなるかわかりますよね?
力をだせませんよね?
体を大事にしてください。
あなたの実力と自傷行為は何の関係もありません。
落ち着いて、緊張せず大会に臨めるように努めて下さい。
ななしさん
たくさん切ってうまくいかなかった時はどうするの?
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。