毒親育ちには二種類いる
自分は毒親に育てられたと自覚し、感情をきちっと感じて親と決別できる人
苦しい家庭環境だったけど苦しいと感じられず親を憎んだり決別したりできず'こんなのは普通だ'といい、気持ちを抑圧して生きる人
決別というのは、'親離れ'と言えるだろう
同じ毒親育ちとはいえ
両者は理解しあえない
前者はなんでわからないのと思い
後者はそれくらい我慢して当然だという
お互い、幸せな家に育ってきたんでしょと相手のことを思う
毒親とは、何か、については論じない
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ななしさん
姉妹で分かれました。
私(姉)は毒親育ちを自覚していますが、
妹は毒親というワードを出すと無言を貫き通します。
「毒親とは」について論じることができない、
それが不健全な姉妹関係である証拠だと思います。
私は親から無視されたり、
家族から除け者にされたりしましたが、
妹は真逆で何をしても怒られませんでした。
悪いことをしても、です。
そしてそれは非常に歪んだ愛情でした。
私は親と絶縁してますが、
妹はごく普通の家庭育ちのように振る舞います。
お正月には実家に帰省して、世間話をして。
しかし私達姉妹は同じく愛情に飢えていました。
そして妹は、
他責思考で受け身な人間になりました。
「私知らない」「私のせいじゃない」「平和主義だから」
自分の軸はありません。
「決別」は、毒親育ちの人生の中で
必ずどこかでやってくると思います。
毒親よりも、自分との決別です。
幼少期の自分、
つらい思いをした自分、
本当の自分ではない自分。
この時点で親なんて関係ありません、
とっくに決別しています。
私にとって、親はどうでもいい存在です。
同じ家庭に育ってもこのように
二種類の毒親育ちに分かれる、
そんな例もあります。
何かのご参考になれば幸いです。
ななしさん
とてもよく解ります。
自分の親が毒親であることを理解し受け入れている人間と、
依然として親を崇拝・尊敬しまでして毒親であることに気づかない・その意識すらない人間はもはや別種の人間です。
困ったことに後者は自分が正しいと思い込んでいるので手の施しようが無いんですね。私の両親のことですが。
私も今辛くて、生きているのが本当につらくて毎日泣いています。
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