昨日初めて仕事で終電がなくなり、帰れなくなった。
おそらく今日仕事に行って、昨日帰らずに仕事しても終わらなかった話をしたら「そこまでしなくても…」と言われる気がする。
誰もいない会社で自分だけでは解決できなくて一人で「できない…でも帰りたい」と泣いた。
地団駄を踏んだ。
泣きながら地団駄を踏みながら仕事をした。
それでも終わらなかった。
何で自分はこんなにも無能なんだろうってまたさらに自己嫌悪に陥った。
生きたくないと強く思った。
生きていけないと思った。
泣いて、とりあえず、始発で一度家に帰った。
朝起きて、仕事に行く時間が迫ってきて、絶望した。
あと何十年ももしかしたらこの生活をしなければいけないことに絶望した。
死ぬまでに何回平日の朝日に絶望するのだろう。
想像しきれなかった。
今日、出掛けるときに親に「もういっそ誰かに殺されたい」と言ってから出てしまった。
家を出てから仕事に行きたくなさすぎて泣いた。
いつもなら駅まで自転車だが、親に呼んでもらったタクシーがマンションの下で待っていた。
地獄への乗り物に見えた。
正直自分の働いている環境よりももっとつらいところは日本にいっぱいあると思う。
会社の中でも営業職に比べたら全然帰れている。
なんでこんなに自分がつらいのかわからない。
きっと私が社会不適合者だからだろうな。