はかせてください
彼氏がいます。
初めて私が心底信用して、自分の心の内をさらせるひとです。
でも彼は私を心底信用してなかった。
と昨日告げられました。
それでもすきなのは本当だって言ってくれてました。
でもショックでショックで。
仲直りはしたけど、今も気になってしまって。
どうしたら信じてもらえるかな。とか考えるばかりです。
そんな心境の中、
姉は私に絡み、いやみを言いはじめ。
母は姉大好き。
姉も母大好き。
私はとっつきにくく、めんどくさい子だそうです。
私の家族は基本的にみんな楽天家です。
そんな中で私だけ色が違って。
なんでここに生まれてきたのかわかりません。
色々ぐちゃぐちゃになって
ずっとやめるって彼氏に誓ってたリストカット、気付いたらしてました。
前は切り傷程度でした。
今日は気付いたら ぱっくり切ってました。
自分でもびっくりだけど、いたくなくて。
気付いてから彼氏にごめんなさいって思って。
死にたいわけじゃないんです。
ちょっといなくなりたいだけなんです。
わがままですよね。
明日彼氏に会うので
信じてちゃんと切っちゃったこと言おうと思います。
[この宛ﾒをﾒｰﾙで取り寄せ(空ﾒ)]
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
死にたいわけじゃない、ちょっといなくなりたいだけ……私もよくその衝動に駆られます。
私は血が怖いので首吊りですが。
何かしらの形で一時避難しないと、本当にもたないと思います、人間生活って。
だから、それが大事な彼氏さんとの約束だとしても、あまりご自分を責めないでほしいです。
ななしさん
わたしもとっつきにくいめんどうな子らしいので、ちょっと気持ちは分かります
リストカットもしてました
死にたくない、消えたいだけっていう気持ちもわかります
彼氏さんは、あなたがどうしてリストカットしていたのかを知っているのでしょうか？
信頼関係は、自分がどうにかしてできるようなものではないように思います
お互いのことをひとつひとつ理解して、わかり合って、受け止め合ってできるものだと思います
信じてもらえる方法を探すよりも、これからふたりの関係を深めることのほうに力を注いではどうでしょうか？
彼氏さんに気持ちが伝わるといいですね^^
応援してます
ななしさん
“めんどくさい子”だからこそリスカするんですよね。
だって、“いなくなりたい”“自分の存在を消したい”と思うことは誰しもある事だけれど、それでパックリ自分を切っちゃって、後後傷の手当てをしたり病院へ行って縫うなんてめんどくさくなるような事はしないですもん。
“なんでここに生まれてきたんだろう”って、そりゃ家族の楽天さを学んで自分のめんどくさい陰な部分を克服するために、あなたが自分で選んでその家に生まれたとしか考えられないなぁ。
家族も同じようにめんどくさいタイプだったら、あなたはきっと生きてはいなかったと思いますよ？
相手を全て信用するっていうのは、裏を返せばその人に完全に依存しているって事だと思うんです。要するに甘えてる状態。
あなた自身でさえ信用できない存在だと思いませんか？そうやって発作的に切っちゃって、約束を簡単に破っちゃうのだもの。彼の言う通りになったでしょう？信用できないあなた。
もしかしたら彼は、あなたを試してみたくてそんな事を言ったのかもしれませんね。あなたが本当に約束を守れる信用できる人かどうか。あなたがこうして切ってしまったのも、心のどこかでやっぱり彼を信用していなかったからですよね。全て信用していたなら切らなかったはずですもの。あなたの言う“信用”は、実はただの“依存”だったという証拠。
“まるまま信用してはいない”って事は、あなたに依存しているんじゃなくあなたを一個の人間として尊重しているって事なんですよ？
で…彼にあなたの想いを全て打ち明ける事はできましたか？
37歳主婦
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
送信者です。
お返事ありがとうございました。
切ってしまったことは
彼に告げました。
変わらず やっぱり
やめような
って言っていました。
信用する しないは
目に見えないし 計ることもできないから
深く思うのはよそうと思いました。
切ってしまうのは
あたしも やめたいんです。
切っちゃった後は どうしても後悔してしまうから。
でも 切る前とかに
彼のこと思い出せなくなって
それもなんでかわからないんです。
どんどん彼のことも
自分のことも
そのうち見失っちゃいそうで
怖いんです。
彼に依存してるのは
自覚しています。
今まで
こんなに誰かを頼りにして
甘えようなんて 思えたことがなくて、
その考えがダメなんでしょうか…
誰かに甘えて生きようなんて
やっぱり間違いですか
ななしさん
リスカって、指しゃぶりやおねしょとか爪噛みと同じ“クセ”なんだと思うんです。
無意識の時だからこそやっちゃう、だからこそやめられない、という類。
無意識の時にやっちゃう事にしか過ぎないのだから、それを“彼や自分を見失う”なんて発想までいくのは跳躍させ過ぎだし、いらぬ心配だと思いますよ？
リストバンド…はかっこ悪いかしらね、５連とか10連とか、或は幾つかのものを重ね付けしたり、幅の広いタイプ、といったブレスレットを彼にプレゼントして貰うのは如何ですか？
無意識に切ろうとしても邪魔で切れない状況になるし、発作的に切ろうとしてもそのブレスレットを見ればふっと思い出すのではないでしょうかね。
依存する事、誰かを頼る事がいけないのでは決してないし、そういう話もしていません。
そうじゃなくて“彼があなたを”「信用していない」事にあなたはとてもショックを受けたという事なので、あなたは、“依存”と“信用”を間違えている上に、その間違えた“信用”を彼に期待しているのがそもそもの間違いで、その思い違いがあなたの苦しむ原因なんですよ、という話です。
彼はとても頼れるかただと私も思いますよ？目一杯甘えれば良いだけです。
でもそれは、“信用うんぬん”とは全くの別ものだという事です。あなたは自分の勘違いでショックを受けて切ってるんですよ、って話です。
37歳主婦
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
