「自然体」って難しい。
「気を遣い過ぎない」って
どうしたらいいかわからない。
初対面や知らない人に対して、
「必要以上に愛想を良くし過ぎる」と言われる。
自分ではそんなつもりは無い。
初対面だから多少気を遣うのは仕方ないにしても、
その場は実際に楽しいと感じてもいる。
でも、確かに会って別れた後、
どっと疲れが出ることが多い気がする。
無意識にキャラを作っているのかな?
愛想が良く見えるせいか、
最初の印象はとても良いみたい。
でも、それが却って怖い。とても怖い。
印象が良ければ良いほど、
下がり幅が多いから。
私はそんなに良い人間じゃない。
人付き合いも苦手で、1人の時間が好き。
いつかきっと『思ってた印象と違う』と
幻滅され、離れていってしまうのでは?
相手が良い人であればあるほど、
それが怖くなる。
でもこれは結局、
『自分が傷つきたくないだけ』
だということは分かっている。
なんて傲慢で自己中心な人間なんだろう、
私って奴は。
深く考え過ぎず、自然体で
人に接することができる人が羨ましい。
傷付くことを恐れず、
他人に心のドアをオープンにできる人が
本当に羨ましい。
自分に自信をもって、
いつでも自然体でいられるようになりたいな。
読んでくれた方、
もし不快にさせてしまったらごめんなさい。
でも、こんな長文を最後まで
読んでくださってありがとうございました。
名前のない小瓶
51835通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
あー、いい小瓶だなあ
すべてのお返事もふくめて
いい小瓶、ありがとう
私も同じタイプ。とてもわかる
私は、年齢と共にそういう場面での
疲れ具合が徐々にへってきたよ
おばちゃんになってきただけかもしれんけど、子供に戻ってきたとも言える気がする
名前のない小瓶
(小瓶主)
独りで思い悩んで、
誰にも話せなくて流した小瓶ですが、
まさかこんなにお返事を頂けるなんて...
皆さんのお返事を読ませて頂いて、
心が少しフワッと軽くなりました。
これはそんなに悪いことでもないのかもしれない、いつか本当に上手に人と接せられるようになれるかもしれない、そんな風に思えました。
すぐには難しいかもしれませんが、
いつかそうなれたらいいな。
皆さんの優しさに心から感謝いたします。
私も皆さんのように他の方に
お返事できるようになりたいです。
前向きになるきっかけをくださって、
ありがとうございました!
ななしさん
私もそんな感じです…人前では常に笑顔でいることを心掛けているからか人当たりよく見られるのですが、気を使い過ぎてしんどくなります。そして病みます。でも、私も最近わかったことなのですが、普段笑顔で人当たりよくしてると本当にしんどいときにいろんな人が助けてくれます。私はそれをきっかけに自然体の自分になれつつあります。本当にしんどくなったら信頼できそうな人に打ち明けてみたらどうでしょうか?それを機に自然体の自分になれるかもしれません。
ななしさん
自然体に接していける人は、飾らない性格だろうと思う。けどこの人には自然体の自分を見せられないなーと思うなら自然体にならないで深く付き合わないで浅い関係のままで良いと思う。自然体に接するのは信用していないと無理。だからフレンドリーに見える人だって実際には人をよく見て行動だってしていると思う。むやみやたらに皆んなに良い顔をしているのは嫌われたくないからか、何も本当に考えていないかのどちらかだと思う。
冬
「必要以上に愛想を良くし過ぎる」と言う感想は、言った人の反応ですよね。
その人どういうつもりで言ったのかな?
愛想良く見せたいという自覚がないなら、それが主さんの自然体なのでは?
疲れるのは人に嫌な思いをさせたくない、楽しんでもらいたいという気持ちが少々過剰なのかもね。でもそれ別に悪いことじゃないよ。
なんにせよ、自分が人と接している時、斜め後ろから、今自分どんな風な気持ちなのか、自分この人無理に持ち上げてないかな?とか客観視すると自分の癖が見えるよ。
無理はやめてしまえば良いんですよ。それが自然体。
それから対人に過剰に良い人をやると、相手は色々だから、そりゃ綻びます。それよりご自分がこんなこと好き、こんなこと面白いと思うものを1人の時間にやってれば、それ込みであなたという人を面白がってくれる人は必ずいると思う。
自信がなくなる時はほぼほぼ、誰かと比べてる時です。外に意識を向けず自分を可愛がる、自分に正直になることこそが、自信をつける近道だと思います。
そして、こんなって単語で自分を表さないように意識するだけでも違う。それって初めっから安全策だからね。「こんな」自分もオッケーなんだから。そんな悪いことやってないじゃん、主さん、オープンハートだよ。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。