名前のない小瓶
喧嘩した内容は分かりませんが、「まだ好きな自分がいる」というのが恋愛感情なのだとしたら、「せめて仲良く話せる友達」にはずっとなれないと思います。
何故なら、恋愛感情はお互い甘えなどの自我を多く混ぜ込んでしまいがちで、性別を除いた対等なスッキリした関係にできないからです。
恋愛感情は簡単に甘えてしまったり、簡単に傷ついたり、友達関係にはとてもやっかいなものです。
あと、恋愛していたからといって、友達関係になれるかはまた別です。相手の気持ちもあるので。
「話したい」「関わりたくて仕方ない」という感情は時に依存から来ている可能性もあります。
喧嘩した事を謝る事は良い事だと思います。それが口頭でなくてLINEであっても、私は謝る事は良いと思うんです。
喧嘩した事を誠心誠意謝れば、一旦はぎこちない問題は終わりです。
別れた理由があり、終わっている恋愛であるようなので、
謝った後、あちらからのアクションが無い限りは、開き直って諦めクラスメイトとしてそっとしておいた方が良いと思います。
好きでも、戻らないものは戻りません。
頑張ってください。
