センター試験が終わりました。
医学部志望の浪人生です。
勉強づくしの毎日でした。
しかし、当日に緊張のあまり大失敗。
箸にも棒にもかからないような点数です。
失敗の原因が緊張である以上、もう一年浪人しても成功するとは思えませんが、医師を諦めてこれからの人生を生きていける自信もありません。
一年間勉強をさせてもらった両親に向ける顔がありません。息をするのも辛いです。
中途半端な脳みそにかけられる期待が辛いです。
誰にも弱味を見せられないのが辛いです。
なんのための一年だったのだろう。
全てが無駄だったような気がします。
もっと早くに死ぬべきだのに、なぜ今まで生きてきたのだろうと感じてしまいます。
母親を悲しませるようなことはしたくないので、自殺はしません。
でも、こんな娘が生きていても嬉しいのかわかりません。
ななしさん
浪人して医学部に入った者です。
まずは試験お疲れ様でした。センター試験は本当に緊張しますよね、今でも夢に出てくるくらいです。私は79パーセントしかとれず、落ち込んでいましたが気持ちを切り替えてなんとか地方国立に入りました。
貴方が本当に夢を諦められず、なんでもする覚悟があるのならお母様に恩返しするためにももう一度死ぬ気で頑張ったらどうでしょう。毎日をセンター試験本番だと考え緊張感をもって勉強すると良いと思います。一年間早起きして時間もすべてセンター試験の時間割に合わせあらゆる予想問題をやる。二次試験は地方国立ならば数学以外はそんなに難しくはないでしょう、数学を重点的に固める。
毎日を試験本番だと思い、緊張になれること。そんなの無理だ!と思うならそれまでの夢だし、死にたいと言える資格もないと思います。
偉そうなことを言いましたが、私もつらい浪人生活でしたが本当に医学部に入って良かった。貴方にも絶対頑張ってほしい。あと一年、365日毎日緊張しよう、本番で自分を信じよう。大丈夫、正直6浪までは普通にいるし死ぬ気で本気でやれば関係なく受かる。