私は中学の時から吹奏楽部でフルートを担当していました。高校でも続けようと思って入部しましたが私の他にもう1人フルートを希望している人がいました。なのでオーディションになるのかな?と思ってしましたが、なぜか顧問に「クラリネットやってみない?」と聞かれました。
もう1人の子には「フルートでいい?」とほぼフルートで決定になっていて私は(は?)と思ってしまいました。
私の通っている高校は人数が少なく運動部が人気で吹奏楽部は特に部員数が少ない状態でした。(部員は1~3年合わせて10人です)
先輩が引退したらクラリネットがいなくなってしまうので必要なのはわかりますが正直私はクラリネットを全く吹けません。これは中学で同じ部活だった子は皆知っています。
それを顧問に伝えたら「今なら吹けるよ!」と言われほぼ強制的にクラリネットになってしまいました。
そして、頑張って吹けるようになりましたが中学から続けて同じ楽器の子が多いので全然追いつけず先輩も引退して顧問に「全然吹けるようになってない!!」と怒られクラリネットが嫌いになってきました。私と一緒にフルートを希望した子は11月くらいに彼氏と別れたから(という謎の理由で)部活を辞めました。
正直悔しかったし、悲しかったです。私は希望の楽器をできず我慢して続けてるのに、あの子は部活をやめていきました。
だんだんクラリネットを続ける気持ちも薄れて、顧問に「やる気ないならやめろ」と言われてしまいました。
私は続ける意味を見失ってしまいました。
長文失礼しました。(ところどころ日本語おかしいと思います)