名前のない小瓶
もし、これが
冗談でも、嘘でも、勢いで言ってしまった言葉でも…
身を裂かれる思いですね…
某つぶやきで小学五年生のお子さんの言葉として「殴ったりしていじめたら傷が見えるけど、悪口を言って心を傷つけたらその傷が見えないんだって。だからやりすぎちゃう。僕は大きくなったら心の傷が見える機械を発明したいな」という趣旨のものがありました。
親御さんに言われた言葉は、体の傷に例えるなら致命傷になるくらい酷い傷だと思います。重傷です。
心の重傷に救急車があるなら、他の人の支えかな…?と思って何か役に立てないかとお返事を書きました。
母親にとって要らなくても、あなたにとってあなたは必要だと思います。未来のあなたのお子さんにだって必須です。お友達やお知り合いもそう。
もしかしたら、発言した母親だって近い未来、こんな言葉はケロッと忘れて頼ってくるかも。それに、孫が生まれて「可愛い〜抱かせて〜○○似だね〜」なんて。あるあるネタですよね。
親より自分の方が大人にならなければいけないのはお辛いと思います。どうか、少しでもこんな出来事を忘れて笑って下さいね。心から小瓶主さんの幸せをお祈りいたします。