「怒りは、それまで積んだ功徳を全て一瞬で焼き尽くしてしまう」
おそらく、今まで生きてきて一番刺さった言葉…
いや別に功徳を積んでるワケじゃないけど。
怒りというものはそれほどのものだってこと。
たとえば御朱印。
御朱印の字が下手だと難癖つけたりしてる人を見たら、失礼な!!とか思ったものだけど、よく考えたらそれもどうなんか、なんだよなぁ…
自分はどうなんだ?
と改めてよく考えさせられることが多くなった今日この頃。
自分、未熟すぎ…
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
怒りは第2感情で、実はその下に他の感情があるとも言われてます。
字が下手だって怒った人は、その怒りの下に、下手なものを自分に渡すのは馬鹿にしている、格下に見ている、下に見られる自分じゃないはず、そんな風に見られて実は
傷ついたのかもしれない。
私たちは咄嗟に反射的に、気に入らないことがあれば相手が悪いと怒りますが、時々は自分の柔らかな内面を見れば、本当の感情を掴むことが出来る。
もっと言えば、その本当の感情を捉えていればいるほど、相手への要求も、はっきり伝えられ、結果謝罪も得られやすくなるんです。
そう行動(外)した理由(中)がわかっていることは、内外一致。自分にも他人にも嘘をつかなくてもいいのは楽チンなことです。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項