はじめまして。就活がとうとう始まってしまった大学三年生の女です。
母が就活メイクすら禁止してきて困っています。つらい。
私は少しだけ敏感肌でアトピー持ちなので、肌を荒らすようなことはしたくありません。今まで化粧が必ず要る場面にも遭遇しませんでした。そのため、なんとなく言いつけに従ってきました。
しかし、就活が始まるにあたって、メイクをすることがマナーだと言うことを伝え、私もメイクをしないといけないことを言いました。
もちろん今以上に肌に気を使う事も言いました。
それでも母は「あんたはまつげも長いし目も大きいし顔が派手なんだから化粧なんてしなくていい。説明会にはリップクリームだけ塗って行きな」と言います。
正直私のまつげは普通の人くらいの長さで目も二重ですが大きくありません。眉毛もノータッチでモジャモジャで形は整っていますが手入れはしていません。おまけに男顔なので、すっぴんで外を歩くと男に間違われます。
他にも、「化粧をしないと採用してくれないような会社には行かなければいい」と言います。
ムダ毛や眉毛を整えることはいいらしいです。近いうちに知り合いの美容院さんに眉毛をきちんとしてもらう予定です。
本当はもっと早く化粧の練習をする予定だったのですが全くできていません。メイク道具は一通り買いました。
母は大学生時代、パーマをかけてメイクをしてバッチリ決めていたのになぜ娘には禁止するのでしょうか。意味がわかりません。
母とは普段は仲が良いのですが化粧の話になると途端に態度が変わります。
何が悪いんでしょうか。
私はどうしたらいいんでしょうか。
名前のない小瓶
53572通目の宛名のないメール
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1060
お返事が届いています
名前のない小瓶
お母さんに何でダメなのか理由聞いてみたらどうでしょうか?私は中学生ですが、親にひみつでメイクしてますよ! まあ、ファンデとリップとチークつけるぐらいですが。
肌に優しい化粧品、ネットで調べたらいっぱいありますよ!
メイクしっかり落とせば肌にはダメージいかないと思います。
ななしさん
敏感肌用のお化粧品は沢山あります。それを見せても理解しないなら、あなたのお母さんは毒親かもしれません。もしそうなら早く逃げたほうがいいですよ。あなたが女らしくすること、恋愛することにも反対しますから。
ななしさん
お母さんはもしかしたらあなたに「女」になってほしくないのかもしれませんね。自分の「女」の地位を脅かされるような気がしてしまうのか、そういう母親が一定数いるというのは事実です。
でもそれはお母さんの都合なので、あなたがそれに従わなければいけない理由もありません。
一度きちんと話ができるのが理想かもしれませんが、どちらにしてもあなたの人生なのでご自分の好きなようにされる方が良いと思います。
名前のない小瓶
自分には無くなってしまった若さへの嫉妬では無いでしょうか。若い時にばっちりメイクしていた人や、現在も若作りに勤しむおばさんにありがちなんじゃないですか?もちろんそうじゃないおばさんもいますけど。
会社にもいますよ。自分はギャルメイクのくせに、若い女性のナチュラルメイクが濃いとか嫌味言ってるおばさん。すっぴん風メイクで来ると、社会人としてメイクできないなんて、とまた嫌味です。
採用前の就活生と会うことがあるのですか、賢くてちゃんとメイク慣れしてる子はナチュラルなメイクをして来ます。逆に慣れてない子は変に濃い女性が多く見られます。
時間がないのであればなおさら、毎日メイクをして学校に行ったほうがいいですよ。ぶっつけではファンデがまだらになってたり、チークが濃すぎたり、なかなか大変だと思います。お顔がハッキリとしてるならなおさら、慣れておかないと難しいと思います。
ベースメイクが大事だと思います。
就活メイクをしっかり学んで、就活頑張ってください。
ななしさん
もしお母様があなたの肌が心配で反対しているのであれば、医者を通す手があります。
乾燥でもアトピーでもニキビでも理由はなんでも良いので皮膚科に行き、その際医師に化粧について相談。
化粧しても大丈夫であることを確認し、安心できる銘柄を教えてもらう。
これを伝えてもまだ反対するなら、経過観察で再度受診する際親を連れて行って医師から説明してもらう。
またあまり考えたくはないのですが、お母様が子供の独立を嫌がっている可能性もあります。
「心配」を盾に厳しい門限を強いたり、交友関係をやたら気にしたり、服装や髪型に口を出したり…子供が大人になることを良く思わない親もいます。そんな場合は無理に刺激せず、大学卒業とともに家を出た方が良いでしょう。
メイクは駅や商業施設等のトイレで行い、家に帰る前にシート状のクレンジングでメイクを落とせばバレないでしょう。
就活頑張ってくださいね!
冬
これはお母さんの問題なんだけどなぁ。
あなたへの過度な禁止は化粧で失敗したとか、良くない思い出があるんだと思うけど、わからないよね。
上辺の話じゃなく本当のところを聞きたいね、お母さんのためにも。
ただそれをやるにはあなたが相当暴れないとね。お母さん、蓋をあけるにはいい機会なんだけどなあ。
ななしさん
異物混入防止を徹底してるようなとこならいけるかもしれんが、販売職や営業職は難しくなるだろうな。
簡単な化粧道具を一式鞄に隠して、早くに家を出て駅のトイレや百貨店のパウダールームで化粧するとか。
ななしさん
単純に、家でやらなければいいのでは?
メイクの練習ならネカフェでも出来るでしょう。鏡持ち込んでやり方を検索しながらやってみればいい。
就活の日は洗顔して化粧水と下地だけ塗って家を出て、公衆トイレの化粧ブースでファンデはたいてアイライン引いて口元整えて面接先に行けばいいのです。
下地は日焼け止めと言って誤魔化す。下地のチューブは洗面台に放置せず持ち歩けばお母さんにもばれない。
それで終わった後にメイク落としシートで顔ふいてから家に帰ればいいんです。
社会人になるんだから、親に禁止されても必要なことならうまくやるくらいの根性がないとね。
中高生の男子見習いましょう。エロいものを見るために親や教師の目をかいくぐりあらゆる工夫をしています。あの行動力を参考にして下さい。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。