弟がとある資格試験に合格した
それを聞いて即座に祝福はできたけど、同時に妬ましいと思った自分がとても気持ち悪くて到底受け入れられるものではなかった
そう私が思う理由は思い当たる節がある、
・弟が受けた試験の下位級に私自身がパスできなかったこと
・仕方ないからそのジャンルを諦めて他の資格試験の上位級を取った、すると父は「そんな資格を取っても今に生かせないから意味がなかったな」
・弟の合格を聞いたとき、父は手放しで褒めちぎったからそれにもまた(私が)妬みを感じた
運良く言葉にはならないように自制できたけど、もしかしたらニュアンスで伝わってしまったかもしれない
済まないことをした
弟が家で猛勉強した姿には覚えがないけれど、私の見えないところ(学校や塾など)で努力していたんだろう
その点はすぐに推察できたのに、同時に邪推した自分が許せない
1日経ってもその気色悪さが抜けなかった
自分がここまで落ちぶれたなんて信じたくなかったけど認めるべきだわ
万が一、弟や父に当たり散らすなんてことはあってはならない
クズな自分を認められたら他へ八つ当たりすることもない…と思う、たぶん