名前のない小瓶
この文を見た瞬間にありがとうって思いました。
同じように感じている人は多くいるのではないでしょうか。
自分の存在が周りの迷惑になっているような気がする。
頭では成り立たないのだけど、心がそう言っている。
その下の腹というか魂は、私を愛して、認めてと言っている。
ちぐはぐ。息ができない。
愛されたい。できたから褒める。それも嬉しいけど、私が求めているのは、何の理由も条件もなくただ愛されること。
何とか自分の中で補給できるようになる。ガソリンスタンドが。
他人が介入した瞬間幻のように消えて、価値基準を他人の手に明け渡してしまう。ような気がする。