男の人が怖いのは世の中が怖いのはお父さんのせいだ。実際の暴力も精神的な暴力もある、とんでもないモラハラDV男

怖い やっぱり怖い
20を過ぎてもやっぱり怖い
男の人が怖いのは 世の中が怖いと感じるのは
常に得体の知れない恐怖を感じながら生きてなきゃいけなくてつらくてしんどくて死にたいのは
このお父さんのせいだ
間違いない

うちは随分前から家庭内別居状態
もう10年も前に離婚騒動は起きてるけれど、未だに同じ家に住んでいる
実際の暴力も、精神的な暴力もある、とんでもないモラハラDV男
気に食わないことがあると物に当たり、人に当たり、、
それを「自分さえ我慢してれば」という自己犠牲で何も言えない止めてくれなかった母
私たちのために、私たちが成人するまでは離婚しなかったと言うけれど、私たちもう成人してるよ。なのになんで離れないの？自己犠牲押し付けるの、やめてよ
私たちのためにというけれど、こうやって毎日どこから飛んでくるかわからない暴力とどこで踏み抜くかわからない地雷に怯えた20年を過ごす方が、よっぽど悪いことだったと思う。
「自分さえ我慢してれば」は同時に「お前たちさえ我慢してれば」を押し付けてた

胸が苦しい
うちのベランダはお父さんの部屋についてる
だから洗濯物を干すにはお父さんの部屋に上がらなきゃいけないの
近年ずっと洗濯物は部屋干しだったけれど、今日は天気が良かったから久しぶりにベランダで洗濯物を干した
それが、お父さんの地雷を踏み抜いていたみたい

お父さんとは必要以上の会話はしない というか本当に話はしない
私がまだ未成年の頃に、「お前らのこと育てるのやめたから」と言われて以来、家庭内別居は夫婦だけじゃなく私たち親子でさえそうなの
奨学金の保証人とか、確定申告とか、そういうどうしても「世帯主」が必要なときくらいでしか喋らない。だって怖いもん。いつ地雷を踏むかわからなくて。お父さんだって話しかけてこない。私にいつプライドを踏みにじられるかわからないからでしょう。

今お父さんは家に帰ってきて、部屋に誰かが入りベランダで洗濯物を干したと分かると
大きな音を立ててドアを開け閉めして威嚇し、
物干し竿に当たり、
階段をありえない速度と音で駆け下りて自分の不快感をアピールし、
最後には俺の怒りだと言わんばかりの音を立てて部屋のドアを閉め引きこもった
それ以来動く音すら聞こえないのが、逆にいつ怒りが逆上してくるかわからなくて不安だ
まあいつまでもキレられてても怖いのは同じなのだけど

私はこういうときどうしたらいいのかわからない
逃げる場所なんてない
いつもそうだ
逃げたってそのときはいいもののまたこんなことがある度に逃げていたんじゃお金がかかってしょうがない 私に安住の地はない
私が心休まるのは、父も母も仕事で外に出ている日中だけ
だからなのかな、私が働けなくなったのも、夜の仕事に手を出してしまったのも。
外に出ても、家にいても心休まるときはひとつもない。
仕事の合間にトイレの個室にひとりこもってる時間だけが私に安らぎをくれる
友達はいない
もちろん彼氏もいない
親戚は頼れない 頼った けど「誰かが家にいると落ち着かないから」 ひどいなぁこいつら
祖母は結局息子がかわいいだけみたいだった がっかりだ
女の子でよかったわね 殴られることもなくて なんて言われて、いやいや昔からずっと殴られてたよと言ったところで あら知らなかったわ でおしまい 働かずローンを払わない息子にお金の援助 ばかみたい 本当

そんなこと延々繰り返すなら一人暮らししたほうがいい？したよ
でも怖くてしょうがなかった
家がこわい
家に一人でいるのがとてつもなく怖い
玄関が怖い 窓が怖い 隣の部屋の物音が怖い 階段を上ってくる足音が怖い 部屋に充満する淀んだ空気が怖い エアコンに住み着いてるゴキブリがまたいつ飛来してくるか考えるだけで落ち着かない
そして自分で自分の生活を支えて、まかなっていくことがとんでもなく怖かった
鬱になってしまった
外に出られなくなり、バイトと大学を辞め、こうして実家に戻ってきた

共依存なしには生きられないのだろうか
こんなことがある度にいつも怯えて
何の苦しみもなくただ自分を承認してくれる居場所がほしかった